2012年2月21日火曜日

D'You Feel Daydream? -Revisited-

ふぅ、ようやく久々のoasisネタですww
これからも少しずつですがこのブログのoasisブートの情報量増やしていきたいと思います。

今回は1998年に三夜連続(2/18, 2/19, 2/20)で行われた日本武道館公演のうち、2日目を収録した有名なブート「D'You Feel Daydream? -Revisited-」をご紹介します。

「D'You Feel Daydream? -Revisited-」  プレス2CD  録音:AUD/A


Disc1
1, The Boy Are Back In Town (BGM)
2, Be Here Now
3, Stand By Me
4, Supersonic
5, Roll With It
6, D'You Know What I Mean?
7, Cigarettes & Alcohol
8, Don't Go Away (Noel Acoustic)
9, Talk Tonight (Noel Acoustic)
10, Help! (Noel Acoustic)
11, Fade In-Out (Noel Acoustic)

Disc2
1, Don't Look Back In Anger
2, Wonderwall
3, Live Forever
4, It's Gettin' Better (Man!!)
5, Champagne Supernova
6, Acquiesce


こうして見てみると同じBe Here Nowツアーであっても、以前紹介したBAGLIMなどの1997年公演を収録したブートと比べてセットリストにちょっとした変化が加えられている事が分かりますね。まず2曲目に存在していたStay Youngがセトリから姿を消しました。oasisの曲の中では比較的キーが高い曲であり、97年のツアーの途中で喉を壊してしまっていたリアムを考慮しての事でしょう。B面とは思えない名曲だった為にこれは残念ですね。また、10分もあったAll Around The Worldもセトリから姿を消しています。これは単に曲が長過ぎて単調になるという事を考えての判断でしょうかね?真相は分かりかねますが、この結果All Around The Worldは2009年のoasis分裂に至るまで一度もライブで演奏される事はありませんでしたww
さらにセトリの途中にノエルのアコースティックコーナーが設けられるようになり、Don't Go Away、ビートルズのカバーであるHelp!、Fade In-Outが演奏されています。結果的にDon't Go AwayとFade In-Outの2曲は、前年はリアムボーカルのバンドバージョンで演奏されていましたが、これ以降ノエルのアコースティックバージョンにアレンジされてプレイされる事になりました。これもリアムの喉を休ませるというのが目的だったのかもしれません。
こういう経緯もあって、セトリが若干地味になった感も否めませんが(だって2曲目にいきなりバラード曲のStand By Meだよ!?w)、安定したライブが出来るようになったとは思います。


さて、このD'You Feel Daydream? -Revisited-というブートですが、元となっているのはD'You Feel Daydream?という激レアブートです。どうやらこの超プレミアブートのマスター音源を譲り受けてレーベル独自のリマスタリングを施した上で再リリースしたものだそうです。AUD音源ながら1998年という年代、さらに武道館という音響の悪さを考慮してもかなりの高音質であると言えるブートです。オーディエンスの歓声も適度に入っていて会場の盛り上がりをダイレクトに感じる事が出来ます。
しかしなんといってもこの日のライブを素晴らしいものにしているのはリアムの声でしょう。この年の来日公演3日間の中でもダントツで調子が良く、1曲目のBe Here Nowの歌い出しから軽々と歌いこなしていますし、D'You Know What I Mean?などは心を揺さぶるようなロック魂のある歌いっぷりです。またバンド全体の演奏も気合いが入っていて非常に調子が良いですね。翌日3日目にノエルのギターは本当に炸裂していますが、この日も翌日ほどではないにしろ、随所にアドリブを効かせた聴き応え十分のフレーズでバンドをグイグイと引っ張っていっています。
さらにアコースティックコーナーでは、来日公演中唯一Talk Tonightが演奏されていて、これまた貴重といえるでしょう!!


ただし、欠点もいくつか。バンドの演奏よりも録音の方にですが。
まず、アランのドラム(特にバスドラ)がかなり大きめに収録されている為に、バスドラが鳴るところでたまに音割れが起きてしまっているという事です。CIgarettes & Alcoholなどのドラムパターンがシンプルな曲で特にそれが顕著です。
また、ノエルとボーンヘッド2人のギターの音の分離が悪く、曲の要所要所のフレーズが聴こえにくい事がたまーにあります。さらにFade In-Outのイントロ21秒あたりに大きめのデジタルノイズが乗ってしまっています。このブートの元となったD'You Feel Daydream?にはこのようなデジタルノイズは乗っていなかったようなので、この点は残念です。


とはいえ、伝説のoasis武道館公演が高音質AUD音源としてプレスCDで聴ける事を考えれば、非常に優秀なブートと言えるでしょう。数あるoasisブートの中でも傑作の一つとして呼び声高いですので、見つけたら即購入する事をオススメします!!^^

2012年2月20日月曜日

Going To Kansas City

大学の期末試験がずいぶん前に終わった事もあり、大学のサークル、バイト、教習所、遊びなど以外は基本的に家でだらーりと過ごせる時間が増えたので、結構前に買ったブートなんかを再び聴き返す時間もあったりします。そこで今回はThe Whoの「Going To Kansas City」という1975年12月1日のカンサス・シティ公演を収録した有名なブートをご紹介。

「Going To Kansas City」  プレス2CD  録音:AUD/A


Disc1
1, I Can't Explain
2, Substitute
3, Squeeze Box
4, Baba O'Riley
5, My Wife
6, Behind Blue Eyes
7, Dreaming From The Waist
8, Magic Bus

Disc2
1, Amazing Journey
2, Sparks
3, Acid Queen
4, Fiddle About
5, Pinball Wizard
6, I'm Free
7, Tommy's Holiday Camp
8, We're Not Gonna Take It
9, See Me Feel Me
10, Summertime Blues
11, My Generation Join Toghether
12, Road Runner
13, Won't Get Fooled Again


うーん、なんて素晴らしいセットリストなんだ・・・www
TommyとWho's Nextを中心に選曲されているのが分かりますね。四重人格からの選曲が1曲もないのは悲しいですが、あれはあのアルバムの性質上、全曲演奏する事に意味があるので仕方ないと言えば仕方ないですねw

元々、この日の音源は古くからMasterportというレーベルがプレス1CDでリリースしていた抜粋版が高音質で有名だったのですが、1CDという事もあり、全曲未収録の不完全なものでした。
それからしばらくして、2004年か05年くらいになって、Main Streamという別のブートレーベルが全くの別音源でこの日の完全収録版をプレスCDでリリースしたのですが、それがこのタイトルになります。
全くの別音源とはいうものの、当時としてはかなりの高音質。キース・ムーンのバカバカうごめく力強いドラミングが音割れするぎりぎりで収録されています。シンバル類がちょっとうるさいのは否めませんが、キースのドラムが迫力満点に収録されているのは◎と言えるでしょう。ラストのWon't Get Fooled Againのドラムソロは、本当に素晴らしいです!
また、ロジャーのボーカルも冴え渡っていて、元気よくパワフルにどの曲も軽々と歌い上げています。ピートのギターも非常にやかましく、ノリノリで演奏しているのが目に浮かびますwww
ジョンのベースも良い感じに歪んでいて、My Generationのベースソロ含め、全曲で非常に調子が良いと言えますね。どの曲でも彼のベースがグイングイン動いて曲を引っ張っていってます。

The Whoというバンドの特性上、全員が力一杯大音量で演奏する為、少々音が団子状になってしまっている点は否めませんが、それが逆に迫力を生んでいますし、なによりプレスCDで古くから名演の一つと言われてきたライブを高音質なAUD音源で鑑賞できるのは、やっぱりたまりませんね!
割と入手が今でも容易ですし、名盤の割には価格も安い方なので、見つけたら即購入される事をオススメします!!

2012年2月16日木曜日

Cold Frontiers

はい、お久しぶりです。このブログでは初めて取り上げますが、今回はPink Floydのブートをご紹介します!
場所は1972年2月13日の札幌公演、中島スポーツセンターです。彼らにとっては1971年の伝説の初来日公演、箱根アフロディーテ公演に続いて2回目の来日公演であり、その最終日です。

まず収録曲↓

「Cold Frontiers」  1CD-R  録音:AUD/A+


1. Speak To Me ~ Breathe In The Air
2. The Travel Section
3. Time
4. The Mortality Sequence
5. Money
6. Us And Them
7. Dave's Scat
8. The Lunatic Song
9. Eclipse
10. Intermission
11. One Of These Days
12. Tuning
13. Careful With That Axe, Eugene


いやあ、豪華なセトリww
上から見て分かる大きな流れとしては、まず当時の新作であり名盤中の名盤「狂気」の全曲を完全演奏し、そしてその後に「One Of These Days」、「ユージン、斧に気をつけろ!」といった定番曲を演奏するという流れになっています。さらに当日は、ラストに「Echoes」が演奏されたようなので、本当に贅沢でお腹いっぱいになれるライブと言えるでしょうね(残念ながら、今回紹介するタイトルも含め、72年の札幌公演を収録したブートはどれもラストのEchoesが未収録です。元となった音源において録音中にテープの収録時間が切れてしまったか、もしくは警備員にばれたか・・・。真相は分かりませんが、完全収録版がいつかリリースされるのを願いたいところです)。


さてこのCold Frontiersというブート、CD-Rということもあり、コピーブートでしょう。元になったのはおそらくCold Frontという有名なプレスブート。というかこのブートを元に多数のコピーが作られており、結果的にどれも大体同じ音質でこの日の公演を聴く事が出来ます。そして、この音質が72年という年代を考慮しても本当に素晴らしい高音質AUD録音なんです!
会場に流れるSEはもちろんのこと、各楽器やボーカルが非常に鮮明に記録されています。それだけにEchoesが未収録なのは本当に惜しいですねwww


そして上のセトリをご覧になって、「狂気」の収録曲を再現しているとはいえ、見知らぬ曲名がいくつかあることに?となられた方もいるのではないでしょうか。実は、「狂気」が正式にリリースされたのは73年の3月であり、この時期のライブは「狂気」が完成する前の段階なのです。Pink Floydというバンドは、曲の構想がある程度出来上がってくると未発表であっても新曲としてとりあえずツアーで演奏する、というスタイルのバンドであった為にこういうことになっているのですね。最終的に完成した「狂気」とは全く違う印象の曲もあって、かなり面白いです。具体的には、「On The Run」は当時「The Travel Machine」、「The Great Gig In The Sky」は「The Mortality Sequence」、「Any Colour You Like」は「Dave's Scat」、「Brain Damage」は「The Lunatic Song」という曲名になっています。曲調も違っていますねww
完成版の「狂気」よりも実験性は低いサウンドとなっていて(ライブで演奏しなきゃいけないんだから当たり前か)、それぞれのインプロヴィゼーションに静かに耳を傾けるといった印象が強いですかね。ライブが開始されると、歓声よりも拍手が多く鳴っているところからも「聴く」という要素が強めのライブですね(プログレバンドですから、当然のことではあるかもしれませんが)。

だからこそ、この高音質は鑑賞に最適。本当におすすめです!メンバーの調子も良く、メンバー間でずれる事もなく、安定かつのめリ込むような演奏を見せています(Pink Floydというバンドは、日によってライブの出来が非常に分かれるバンドなのでwww)。

元がどれも同じブートなので、基本的にこの日の札幌公演はどのタイトルを買っても外れはしないと思います(別音源あったらごめんなさい)。Pink Floydの1972年の定番音源なので、要チェックです!!YouTubeにCold Frontの音源があったので、参考にどうぞ↓

http://www.youtube.com/watch?v=6B_xQJHjG3M

2012年1月2日月曜日

2011年Beady Eye 1st World Tour音源総括

はい、というわけで2012年です!明けましておめでとうございます!
今回は新年一発目ということで、昨年末で最初の世界ツアーを終えたBeady Eyeのライブ音源を総括していきたいと思います。長くなりますが、ご容赦下さい。


まず、Beady Eyeの世界ツアーにおけるセットリストは、基本的に大きく3つに分けることが出来ました。まず、ツアー開始当初のセットリストはこちら↓。

1. Four Letter Word
2. Beatles And Stones
3. Millionaire
4. For Anyone
5. The Roller
6. Wind Up Dream
7. Bring The Light
8. Standing On The Edge Of The Noise
9. Kill For A Dream
10. Three Ring Circus
11. Man of Misery
12. The Beat Goes On
13. The Morning Son
14. Sons Of The Stage


この14曲からBeady Eyeの記念すべき初の世界ツアーがスタートしたわけです。後にオフィシャルでパリ公演がDVD化されたものの、この初期のライブ音源としておすすめなのが、3月9日のロンドン公演です。リアムの声が本当に最高で、なにより素晴らしい音質のAUD音源です。


しかし、決して1曲1曲の長さが長くない彼らの持ち曲の中から、さらに数曲削って14曲を演奏するというのは、さすがに短いと感じたのか、3月25日のロイヤル・アルバート・ホールで開催された、The Whoのロジャー・ダルトリー主催による小児がんの子供達を支援するチャリティーライブ、Teenage Cancer Trustに出演した際、4曲目にTwo Of A Kindが、さらにラスト曲Sons Of The Stageの一つ前にWigwamが加えられました。以後はこの2曲を加えた計16曲で世界ツアーが進められます。この日の音源は数種類存在し、音質が悪いものもあるのですが、Beady Eyeのメンバーの誰かのIEM音源と会場のAUD音源をミックスしたマトリックス音源は、適度なホールエコーもあり、音質の良い「まともな」マトリックス音源と言えるでしょう。リアムの声の調子は、やや疲れた感じもありますが、気合いも入っており、高音域もきちんと歌えていますし、初披露されたWigwamでのシャウトは、鳥肌ものです!僕はこの日の音源はなかなか好きです。

ちなみにこの3日前の22日にBeady Eyeはブリュッセル公演を行っているのですが、この日は、リアムが風邪を引いていた為にのどの調子が悪く、高音域を歌うことになるFor Anyoneが一時的にセットリストから外れ、その代わりにTwo Of A Kindをプレイするという変則的なものとなっています。なので、Two Of A Kindが「初めてプレイされた」という点で言えば、ブリュッセル公演と言えます。前述のように、リアムの声の調子は良くありませんが、音質は非常に安定したAUD音源が残されています。


そして、日本人なら忘れることが出来ないのが、4月3日に彼らが主催した東日本大震災でのチャリティーギグでしょう!ポール・ウェラーやプライマル・スクリームなどのお仲間を集めて、すぐに計画を行動に移してくれたリアム達には、ただただ感謝の念しかありません。2000万円がこのたった1晩で集まり、日本赤十字社に寄付されたようです。
そんな印象的なこの日のチャリティーギグですが、XFMというロンドンのラジオ局が生中継で全出演アーティストのライブを放送しました。そのため、Beady Eyeのライブも高音質SBD音源として残っています。
そしてなんと言っても忘れられないのが、The Beatlesの名曲、Across The Universeのサプライズカバーでしょう!!!日本の為にここまでしてくれるなんて嬉しいですね!

とはいえ このライブ、このように素晴らしい点がいくつもあるのですが、同時に欠点もあります。
まず、リアムの調子が致命的に悪い。今までの喉の調子がoasis末期とは比べ物にならないほど好調だっただけに残念です。
次に楽器やボーカルのミックスが少々悪いことがあげられます。特にBeatles And Stonesでは、ピアノが全く聞こえず、途中にある短いピアノソロのような部分が完全に空白になってしまっています。また、ゲムのコーラスが大きめに、アンディのコーラスがかなり小さめに収録されています。そのため、ゲムのコーラスが時々音程を外してしまっているのが分かってしまいます。
最後にまたリアムなのですが、肝心のAcross The Universeの歌詞がボロボロ。声が悪い為に高音が歌えないばかりか、歌詞をかなり間違えて歌っちゃってます。これは痛い。
このような3つの欠点の為に、記念碑的なライブではあるものの、ライブ自体の内容はそこまで高いとは言いがたいです。


この後のツアーは、夏の各地のフェス出演(サマソニ含む)に突入し、フェス専用にセットリストの短縮が行われます。また、リアムの喉のことを考慮して、For Anyoneのキーが半音ほど下げられました(フェス用のセットリストではそもそもカット)。そのため、少々物足りないセットリストにはなってしまったんですが、テレビ中継のおかげで高音質なSBD音源がいくつか残されています。その中でもおすすめは、6月12日のIsle Of Wight Festival、7月16日のMelt Festival, そして8月13日のサマソニです。ワイト島は、中継ラジオストリーム放送のSBD音源、Melt Festivalもテレビ放送からのSBD音源で、サマソニは、XAVELによる高音質AUD音源です。サマソニは少々声が疲れてはいますが、基本的にはどれもリアムの調子が良く、声も出ています。そしてバンドの演奏もこなれてきてリラックスした感じが伺えます。特にワイト島での演奏は、今ツアー3本の指に入る名演と言えるほど、リアムの声とバンドの気合いがかみ合っています。
欠点をあげるとすれば、Melt Festivalは、序盤のみ各楽器のミックスが不安定なことでしょうか。また、ワイト島は、元々ラジオで放送されたのは、モノラル音源だったようですが、その数日後、より高音質でMCのカットもないステレオ音源が流出?したので、聴く分には、そちらを入手すれば問題ないです。本当にこのワイト島での演奏は1stツアーの名演です。この日は、The Beat Goes OnのPV撮影も兼ねていたようで、メンバーも気合いが入っていたようです。


そして、1ヶ月ほどして、Beady Eyeは日本ツアーのため、再来日。ここで再びサプライズが。なんとAcross The Universeが日本ツアー限定でセットリストの1曲目に復帰!!!!日の丸をバックに歌い上げるリアムは、前回のように歌詞が飛ぶこともなく、非常に調子の良い声で優しく歌い上げてくれました。あの瞬間は一生忘れられませんね、マジで。
セットリストは、ツアー用の16曲にAcross The Universeを特別にプラスした形で全公演行われました。どの公演もXAVELが高音質AUD音源にしてリリースしてくれていますが、大阪公演などでは、音響トラブルが頻発したようで、若干ナーバスな面もあったようです。また東京公演ラスト2日間を目前にして、リアムがお腹を壊すというアクシデントにも見舞われましたwww
しかし、それでも安定したパフォーマンスを見せており、東京最終日などは、日本公演自体最終日ということもあってかなりまとまったハイ・パフォーマンスでした。なので、個人的なおすすめとしては、リアムの声が全公演中最も良く、かつ初めてAcross The Universeを日本で披露した東京初日と、気合いを入れてしっかりまとめあげた日本公演最終日のそれぞれ2日間を音源としてオススメしておきます。


日本公演が終わった後、Across The Universeはセットリストから消えたものの、再び変化が起きます。なんと2ndシングルMillionaireのB面であるWorld Outside My Roomと3rdシングルThe Beat Goes OnのB面であるIn The Bubble With A Bulletの2曲がセットリスト入りに!!!更に演奏曲数を増やしてツアーのラストスパートです!

この時期のおすすめ音源としては、10月7日のローマ公演です。SBD並みの高音質なAUD音源で、リアムの調子も程よくリラックスしていて声も良いです。演奏順としては、なんと1曲目にWorld Outside My Roomを配置し、In The Bubble With A BubbleはBring The Lightの次に演奏されています。両方とも比較的スタジオ版に近いアレンジです。



こうして全体を見ていると、定期的に曲を追加してツアーがだれないようにしているのは面白いですねw
スタジオ版も良いですが、特にWigwamのライブでの化け方は凄いです!!!この曲は今後Beady Eyeのライブの中で外せない曲になるでしょう。


というわけでBeady Eyeの初の世界ツアー振り返ってみました。おすすめ音源をおさらいすると、
1. 3月9日のロンドンTroxy公演(AUD)
2. 3月25日のロンドンRoyal Albert Hall公演(Matrix)
3. 6月12日のワイト島フェスティバル公演(SBD)
4. 8月13日のSummer Sonic公演(AUD)
5. 9月5日のZepp Tokyo公演(AUD)
6. 9月12日のZepp Tokyo公演(AUD)
7. 10月7日のローマAtlantico公演(AUD)

って感じです。ぜひ、聴いてみてください!!!

2011年12月8日木曜日

2011.12.07 Eric Clapton & Steve Winwood武道館公演

ちゅーわけで行ってまいりました。武道館。
サークルの友達が最初にチケットとって、その後に俺の分も取ってくれたので実現しました^^


で、結論から言うと本当にすばらしかったの一言。今まで見たどのライブよりも心を打ち抜かれたと思うほどでした。2時間10分ほどの公演がすげー短く感じるほど充実してたし、一瞬たりとも目が離せんかった・・・。ブルースロックに本当しびれた・・・。
本人はいやがってるど、クラプトンが「ギターの神様」って呼ばれるのは、だてじゃないなぁ、そう感じましたよ、やっぱり。生で見る彼のプレイは、たまらんですな。さらにスティーブ・ウィンウッドもクラプトンに負けず劣らず素晴らしいボーカルとギター&ハモンドオルガン。本当に若々しいプレイで、60歳越えた人には全く見えない。クラプトンとのギターソロ合戦のところは圧巻でした。
大人の貫禄が二人からにじみ出ていて、純粋に音楽に邪魔なものをいっさいそぎ落としたステージでした。


では、以下レポ。
18:00開場のところですが、大学が九段下駅に近いので、17:00には到着。物販をいろいろ見て(パンフレット買いました。おまけでマグカップもらえた^^)、そのあと武道館をぐるっと一周して見渡してました。
「この会場で、ビートルズ以降様々な超大物が来日してたかと思うとヤバいよね」的な話を友達としつつ、時間まで待機。そして定刻通り入場。ステージからはちょっと遠かったけれど、S席ということでステージが一望できる正面の上の方に自分の席があり、満足満足。

やっぱ、クラプトンとスティーブ・ウィンウッドというアーティストのせいか、客の年齢層は結構高めでした。19:00開演予定なので、仕事場から急いできたのだろうな、という感じのオヤジなサラリーマンなどがたくさんいて面白かったです。他にも50代後半~60代であろうおばさんなどもたくさんいて、グッズをリュックに買い込んで、楽しみにしているようでした。

開演時刻直前になり、客席がほぼ全て埋まりました。そして、予定より10分遅い19:10にクラプトンとスティーブ・ウィンウッド、他のサポートメンバーが現れ、ライブスタート。以下セットリストです↓

01. Had to Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence of the Lord
05. Glad
06. Well All Right
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See a Chance
09. Key to the Highway
10. Pearly Queen
11. Crossroads
12. Georgia on My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way to Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
---encore---
19. Dear Mr.Fantasy
20. Cocaine


超豪華なセトリwww
なにより二人が昔組んでいたスーパーバンド、Blind Faithからの曲が生で聞けたのが嬉しかった!^^
そして、中盤のアコースティックコーナでも二人の本気は止まらないw
Can't Find My Way Homeの演奏途中には不覚にもマジで涙が出ました・・・。この日は、超有名曲Laylaをセトリからあえて外してるのも興味深かったです。この曲なくても全然盛り上がれましたしw

そして、二人のソロ時代の曲を織り交ぜて本編ラストはジミ・ヘンドリックスのカバーのVoodoo Chileへ。これが圧巻でした。15分近く続く曲の大半を占めるクラプトンのギターソロが圧巻!スティーブのボーカルと絡みまくり、雰囲気がやバい。この人やっぱ良い意味でおかしいですwww
そのままスタンディングオーベーションで本編終了。アンコールの2曲も観客は席に座らずずっとそのままでした。なんかクラシックのコンサートに似てる雰囲気があったような気がする。

印象的だったのは、さっきも書いたけど、客の大半を占めるおじさん&おばさんたち。しわしわの会社のスーツ着てて髪もハゲ始めてるおっさんたちがノリノリで手振ったり踊ったり歌ったりしてるわけよ!これ見て、年齢を越えて音楽ってやっぱいいなぁ!って思いましたねww
彼らが青春時代を送った時からずっと二人はヒーローだったわけだし、不思議な感じだったよw


というわけで、人生の思い出に残る素晴らしいライブでした。

2011年11月28日月曜日

「Nasty Music」

今日は前回に引き続き、ストーンズのブートに関して。

ご存知ストーンズは、今年でキャリアが50年と言うこともあり、彼らのブートレグは相当な数があります。VGPというストーンズのブートを作っていた老舗メーカー(現在休止中)などは、なんと現在までに378タイトルを発売したそうです!

そんなブート事情を持つバンドでもあるために、ストーンズのブートに手を出してみよう!と最初に思い立っても、どれから聞けば良いか分からなくなることが多いと思います。

そんな中、アナログの時代から数あるストーンズブートの中でも定番中の定番とされている有名なタイトルがあります。それが今回ご紹介する「Nasty Music」というブートです。




収録内容的には単一公演ではなく、72~73年の公演を組み合わせて出来ています。メインとなっているのは、1973年のブリュッセル公演で、そこに同年のロンドン公演、更には72年のMSG公演を組み合わせています。そのため、MSG公演が特に顕著なのですが、通して聞くと違和感を少し覚えますwww((MSG公演は、PA卓直結のSBD音源のため、音質はいいのですが、オーディエンスの歓声がほとんどミックスされていないのです)
とはいえ、メインのブリュッセル公演とロンドン公演は、King Biscuit Flower Hourというアメリカのラジオ番組が放送した高音質SBD音源ですので、元々つなぎ目も不自然に感じないよう編集されています。


この時期は、ストーンズ全盛期を支えたギタリスト、ミック・テイラーの最後の方に当たり(彼はツアー後に脱退)、彼の神ギタープレイを高音質で聴けるとあって、本当にたまりませんねww
彼は69年〜74年の間ストーンズに在籍していましたが、オフィシャルで映像化されているのは69年の演奏で、まだ彼の本領発揮とは行かない感じです。やはり、彼の実力は、70年以降でしょう!彼のソロが前面に押し出されていて、Midnight Ramblerなんて12分ですよ!www


ちなみに、この中のブリュッセル公演ですが、つい一週間ほど前に、オフィシャルでWEB限定の音源配信が遂に解禁されたようです。評判も相当いいようなので、クレジットカードをお持ちの方は、購入してみるのをお勧めします!(mp3で7ドル、FLACで9ドルという破格の安さだそうです)


とまぁ、いろいろ書きましたが「Nasty Music」、本当に良いタイトルですので、ブート店で見つけたら即カゴに入れることをおすすめします。あまりにも有名なタイトルですので、様々な業者が何回も再発しているくらいですから入手は比較的容易と思われます。リマスターがされてノイズがなくなったりと、最近の「Nasty Music」は進化しているようですしwww

2011年11月23日水曜日

「Naked film」

久々のブログ更新。例によってブートレビューですw
oasisのブートもレビュー更新しなきゃいけないなぁ・・・。

「Naked film」



えー、今回はストーンズの06年来日公演のうち、初日の東京ドーム公演を収録したブートDVD「Naked film」を購入したんでそのレビューでも。

まず、なぜ今06年のストーンズの来日公演のブートDVDのレビューかというと、たまたま奇跡的に新品が安く買えたからwww

実は昨日、友人と連れ立って大学の後に西新宿を散策したわけですが、そのときBFをいつものように訪れたわけです。そしたらなんと「Naked film」が新品1000円でセールされてまして、しかもBFが全商品10%OFFのセールをやっていてくれたおかげで900円で買えたんですねwww
マジで奇跡。これ、発売された当初(06年)の値段をネットで調べたら5000円近くしてたようですw


で、肝心の内容ですが、本当にすばらしいクオリティです。ストーンズの06年の来日公演は、当時WOWOWで埼玉公演が放送されましたが、その機材の事前チェックの為に初日の東京ドーム公演が撮影されたということですね。
つまり、この映像元々放送用に使う予定はなかったわけで、関係者からの流出映像ってことになりますw

しかし、流出映像といえども画質・音質共にオフィシャル級のすばらしさ!一応チェック映像のため、オーディエンスの歓声がかなり小さい目にミックスされている欠点はあるものの、画面に余計なテロップもいっさいなく、メンバーの演奏も充実していて見応えある演奏です。そしてなによりDVD-Rではなく、プレスDVDという点もポイント高いですね。
途中、「Miss You」だけ、曲中が若干カットされて短くなってしまっていますが、これは撮影機材の交換か何かが原因かな?まぁ、このDVDの全体的評価から言えば、小さい欠点ですwww
個人的にこの日の「Sympathy For The Devil」はすばらしい演奏で大好きです。キース本当にかっこいい・・・。ミックも日本語喋ってノリノリですし、本当に年を感じさせないパフォーマンスですよね・・・。
As Tears Go Byなどの名曲がこの日セットリストいるのも見逃せません!(テレビ放送された埼玉公演ではプレイされなかったようです)

とにかく、本当に良い買い物しましたww BFに平積みされていたので、まだ在庫あると思います。ぜひ!おすすめです!!



↓以下セットリスト(豪華ですねw)

・Introduction
・Jumpin' Jack Flash
・Let's Spend The Night Together
・She's So Cold
・Oh No, Not You Again
・Sway
・As Tears Go By
・Tumbling Dice
・Rain Fall Down
・Night Time is The Right Time
・Band Introduction(メンバー紹介)
・This Place Is Empty(ボーカル:キース・リチャーズ)
・Happy(ボーカル:キース・リチャーズ)
・Miss You(途中カットあり)
・Rough Justice
・Get Off My Cloud
・Honky Tonk Women
・Sympathy For The Devil
・Paint It, Black
・Start Me Up
・Brown Sugar
・You Can't Always Get What You Want
・Satisfaction


↓この日のSympathy For The Devilの映像をyoutubeで見つけたので参考になるかも(最初音だけしてますが、後からちゃんと映像映ります)。
http://www.youtube.com/watch?v=un28cKyYSyY