ふぅ〜・・・。本日のゼミの合宿が一息つきました笑
とっても充実した一週間でした^^
というわけで今回は先日閉店&移転したBTRの50%OFFセールで購入したPink Floydのブートをご紹介。
「Another Lapse In Japan」 2CD 録音:AUD/A+
Disc 1
1, Shine On You Crazy Diamond
2, Signs Of Life
3, Learning To Fly
4, Yet Another Movie
5, A New Machine Part 1
6, Terminal Frost
7, A New Machine Part 2
8, Sorrow
9, The Dogs Of War
10, On The Turning Away
11, One Of These Days
12, Time
Disc 2
1, The Great Gig In The Sky
2, Wish You Were Here
3, Welcome To The Machine
4, Us And Them
5, Money
6, Another Brick In The Wall (Part2)
7, Comfortably Numb
8, One Slip
9, Run Like Hell
Pink Floydは、1973年の『狂気』、1975年の『炎〜あなたがここにいてほしい』、1977年の『アニマルズ』、1979年の『The Wall』という世界的大ヒット作を連発していく過程において、徐々にバンド内での主導権がRoger Watersに移っていきます。1983年に発表した『Final Cut』は、もはやPink Floydのアルバムというよりかは実質ロジャーのソロ作品と化していました。そして1985年にロジャーは「バンドは創造性を使い切った」という声明を出し、バンドを脱退。メンバーとの関係はどうしようもないところまで悪化していました。David Gilmourを中心とした残りのメンバーはバンドの活動継続を決めますが、これに脱退したロジャーが激怒。世界を股にかけた大裁判が始まります。結果的に金銭面での支払いなど条件はついたものの、バンドはギルモアを中心とした新生Pink Floydとして生まれ変わりました。
そして1987年、新作『A Momentary Lapse Of Reason(邦題:「鬱」)』を発表。翌年には1972年以来となる3度目の来日公演が実現しました。今回ご紹介するこのブートはその来日公演から1公演目3/2の日本武道館公演をオーディエンス録音で収録したものです。
まず一聴して思うのは、そのサウンドの分厚さ。ロジャー在籍時のフロイドとはステージに居る人数からして違います笑
11人もステージに居たようで、女性コーラスはもちろんのこと、SEやキーボードなどとにかく音の情報量がものすごいです。一人メンバーが変わっただけでバンドってこんなにも音が派手になるものかとwww
演奏の質も良いと思います。セトリを見ていただければ分かると思うのですが、Shine On You Crazy Diamondでライブが幕を開けると、当時のニューアルバム『A Momentary Lapse Of Reason』の曲を一気に演奏し、15分の休憩後(On The Turning Away演奏後)、歴代フロイド人気ナンバーを演奏しています。ニューアルバムからの曲はSEがこれまで以上に随所にちりばめられて不思議な感じがしますね。また、これはCDブートなので直接感じる事は出来ないのですが、レーザー光線やライト、映像などによる視覚的演出も相当に凄かったらしく、随所にオーディエンスの盛り上がりを聴く事が出来ます。
そしてなにより音質が良い!!同じ日を収録した『The Great Gig In The Budokan』がLighthouseから1月にリリースされてており、そちらとの比較はできていませんが、こちらのブートでも確実に満足できる音質です。今回ご紹介しているブートがリリースされたのは昨年の12月だそうですから、もしかしたらリリース時期的に同じ音源を使っている可能性もありますね。ライブ冒頭のオーディエンスが割と静かなのが気になりますが(ギルモアもLearning To Fly演奏後のMCでそのことに触れてますww)、その後はやっぱり盛り上がってますね笑
低音から高音まで綺麗に収録されており、かつオーディエンスの歓声も鑑賞に邪魔にならないレベルで適度に入っているので、非常にバランスが良いです。
ただ、唯一気になった欠点が一つ。それはディスクの区切り方。上にも書いたようにOn The Turning Awayが演奏された後に15分間の休憩が取られ、その後第2部が始まるのですが、その区切りがDisc 1に来てしまっています(休憩時間の模様はカットされています)。そのため、第2部の流れがDisc 2との切り替わりの関係上ちょっと悪いです。CDの収録時間を節約するためにこうしたのでしょうが、思い切って3枚組にしてくれた方が親切ではあったかなという感じがします。
とはいえ、欠点らしい欠点と言えばこれくらい。プレスCDは当然の事、Godfatherレーベル特有の紙ジャケ仕様で、特典としてブックレットと当時のポスターのミニチュア版がついてくるのも嬉しい限りです。ロジャー脱退後のフロイドを知る意味でも、現在に至るまで最後の来日公演となっているツアーを疑似体験する意味でもこのブートは非常にお得だと言えます。上に書いたLighthouseのブートはこの翌日の公演も収録した大作で、作りが良い分お値段も張る(7800円だったような)ので、手始めに1988年の来日公演を聞いてみたいという人にはGodfatherレーベルの方をお勧めしておきます。値段も3000円ちょっとで買う事が出来ます(自分はBTRの閉店&移転の50%OFFセールで千数百円で購入する事が出来ました笑)。高音質ブートとして必聴!!!!!
人生は波乱なり。日々をRockに捧げるとある男のブログです。 Oasisのブートを中心にレビューしていきます。右のカテゴリーから、ブートに収録されているライブの年号や他のアーティストを選んでください。
2013年2月23日土曜日
2013年1月30日水曜日
I Got Speed And I Walk On Air
あけましておめでとうございます!笑
なんとこれが新年最初の投稿というサボりっぷりでございました・・・。ほんとうにすみません。
つい昨日まで期末試験だった事もあって、記事を書くタイミング完全に逃してました。お許しを・・・。
というわけで今回は、久々にoasisのブートをご紹介。デビューした年からoasisのブートを細々と順に載せてますが、2002年まで来ました。
「I Got Speed And I Walk On Air」 1CD 録音:SBD/A-~A+
1, Fuckin' In The Bushes
2, Go Let It Out
3, Supersonic
4, The Hindu Times
5, Fade Away
6, Morning Glory
7, Hung In A Bad Place
8, Gas Panic!
9, Rock 'n' Roll Star
10, Don't Look Back In Anger
11, Go Let It Out
12, Fade Away
13, Morning Glory
14, Cigarettes & Alcohol
15, Don't Look Back In Anger
16, Champagne Supernova
このブートは、2カ所のライブを収録したものです。まず最初の10曲は2002年リリースのアルバムHeathen Chemistryに伴う世界ツアーの前にベルリンで行われたシークレットライブを10曲抜粋でテレビ放送音源から収録。演奏はまだまだツアー前という事で硬いですし、音質も少々濁っていますが、セットリストが前年やっていた兄弟愛ツアーや10周年記念ツアーにアルバムの新曲を混ぜたような変則的なものになっています。これはこれでレア。
後半は、その兄弟愛ツアーからロサンゼルス公演を抜粋で6曲収録。前半とは打って変わってかなりの高音質SBD音源です。ドラマーもこの時期だけはアラン・ホワイトではなく、兄のスティーヴ・ホワイトが叩いているので、演奏のアレンジ違いを楽しむ事も出来ます。そもそも兄弟愛ツアー自体のライブ音源がこのブートと以前ご紹介したBROTHERLY LOVE : Just Before 10th Anniversaryというブートでしか聴く事が出来ないので、抜粋とはいえ、貴重ですね。個人的にこの日のChampagne Supernovaはお気に入りです。
前半の収録内容が今一ではあるものの、このレーベルのブートはBROTHERLY LOVE : Just Before 10th Anniversaryと同じメーカーで、安価で入手しやすいこともあり、オススメです。そしてなによりプレスCDなのが良いですね!^^
なんとこれが新年最初の投稿というサボりっぷりでございました・・・。ほんとうにすみません。
つい昨日まで期末試験だった事もあって、記事を書くタイミング完全に逃してました。お許しを・・・。
というわけで今回は、久々にoasisのブートをご紹介。デビューした年からoasisのブートを細々と順に載せてますが、2002年まで来ました。
「I Got Speed And I Walk On Air」 1CD 録音:SBD/A-~A+
1, Fuckin' In The Bushes
2, Go Let It Out
3, Supersonic
4, The Hindu Times
5, Fade Away
6, Morning Glory
7, Hung In A Bad Place
8, Gas Panic!
9, Rock 'n' Roll Star
10, Don't Look Back In Anger
11, Go Let It Out
12, Fade Away
13, Morning Glory
14, Cigarettes & Alcohol
15, Don't Look Back In Anger
16, Champagne Supernova
このブートは、2カ所のライブを収録したものです。まず最初の10曲は2002年リリースのアルバムHeathen Chemistryに伴う世界ツアーの前にベルリンで行われたシークレットライブを10曲抜粋でテレビ放送音源から収録。演奏はまだまだツアー前という事で硬いですし、音質も少々濁っていますが、セットリストが前年やっていた兄弟愛ツアーや10周年記念ツアーにアルバムの新曲を混ぜたような変則的なものになっています。これはこれでレア。
後半は、その兄弟愛ツアーからロサンゼルス公演を抜粋で6曲収録。前半とは打って変わってかなりの高音質SBD音源です。ドラマーもこの時期だけはアラン・ホワイトではなく、兄のスティーヴ・ホワイトが叩いているので、演奏のアレンジ違いを楽しむ事も出来ます。そもそも兄弟愛ツアー自体のライブ音源がこのブートと以前ご紹介したBROTHERLY LOVE : Just Before 10th Anniversaryというブートでしか聴く事が出来ないので、抜粋とはいえ、貴重ですね。個人的にこの日のChampagne Supernovaはお気に入りです。
前半の収録内容が今一ではあるものの、このレーベルのブートはBROTHERLY LOVE : Just Before 10th Anniversaryと同じメーカーで、安価で入手しやすいこともあり、オススメです。そしてなによりプレスCDなのが良いですね!^^
2012年12月29日土曜日
Celebration Dayレビュー
今年度中に記事を間に合わせねば!!遅くなってごめんなさい。今回は以前予告していたLed Zeppelinの2007年たった一度の再結成ライブを収録した作品Celebration Dayのレビューです。
「Celebration Day(邦題:祭典の日)」 2CD+2DVD(デラックスエディション)
Set list
1, Good Times Bad Times
2, Ramble On
3, Black Dog
4, In My Time of Dying
5, For Your Life
6, Trampled Under Foot
7, Nobody's Fault But Mine
8, No Quarter
9, Since I've Been Loving You
10, Dazed And Confused
11, Stairway To Heaven
12, The Song Remains The Same
13, Misty Mountain Hop
14, Kashmir
15, Whole Lotta Love
16, Rock And Roll
まずは装丁のほうから。写真にもあるようにBOX仕様となっています。中はパタパタパタと折っていく感じになっています。大きさは、プラケースのCDよりもちょいと大きいくらい。厚みは1枚用のCDプラケース2枚半くらいですね(ちょっと分かりづらいか・・・笑)。正直予約した時に予想していたよりも小さかったですww
ジャケのデザインが微妙との意見もあるようですが、作りは丁寧です。日本盤は和訳や帯もついているので言う事なしでしょう!ちなみに自分はタワレコで予約購入したのですが、一緒に非売品のポストカード(絵柄はジャケと同じ)と3000円以上購入時に1000円割引出来るクーポンをもらいました。このクーポン12/31が有効期限なので早く使いたいのですが、金銭事情からなかなか使う事が出来ていません。このままだと無駄になってしまう・・・涙
さて、肝心の中身です!!まずはCDの方から!やっぱオフィシャルは音質素晴らしいですね!現代技術のおかげか、音圧や各楽器のバランスも良好です。
そして気になる演奏ですが、まず世間で一番話題になっていたドラムについて。父ボンゾよりもやや丁寧な印象を受けますが(というお父さんが異次元w)、息子のジェイソン・ボーナムかなり頑張っていて好印象です!一曲目のGood Times Bad Timesではドラムを叩きながらコーラスもばっちり合わせています。その他のドラムが目立つ曲(The Song Remains The Sameなど)でもパワフルかつ正確なドラミングを見せています。ZEPブートの中でも最も有名であろうListen To, This Eddieの日のボンゾのようなマジキチバカテク演奏ではないですが、安心して聴く事が来ました。本番直前まで緊張のあまり楽屋で吐きまくっていたということですが、親父の後を立派に継いでいたと思います。感動しました!
ジミー・ペイジのギターも、昔のZEP全盛期のような長いジャムの展開に持っていって弾きまくるというよりは、スタジオ版に割と忠実な演奏という印象です。ライブ最後の3曲などでは特に弾きまくってますが、あのジミー・ペイジなのだから、もっと弾きまくってくれても・・・という欲求は正直あります笑 しかしさすがはジミー、その代わりといってはなんですが、ギターの音作りがかなり良いです。かなり洗練されて研ぎすまされた音になっています。荒々しいギターサウンドでありながらも、音の粒が綺麗に整っている印象を受けました。
そして、もう一つ気になっていたのがロバート・プラントのボーカル。さすがに数十年前と同じようなボーカルとはいかず、また一部の曲はキーを変えて歌っていますが、あの力強いボーカルは健在。個人的にはジェイソン・ボーナムのドラムよりもプラントのボーカルの方が最初不安に思っていたので、これはほっと一安心。相当リハーサルしたんだろうなぁという円熟味のある声です。同じパワフルな声としてはThe Whoのロジャー・ダルトリーなどがいますが、最近の彼よりも相当声が出てますね。2007年当時59歳だったようですが、加齢による声の衰えはどうしても避けられないものですし(ZEPのようなサウンドのバンドのボーカルだったらなおさら)、そういうのを考慮して考えるとやはり凄い人だなと再確認。
ジョンジーに関しては、やはり彼のベースなしではZEPサウンドは全く成り立たないということを改めて思い知らされました。派手なステージアクションをする人ではないですが、安定感はバンドの中でダントツ。全メンバーの中で唯一何の不安もなく見ていられました笑 彼がプラントのボーカルとジミーのギターをしっかり繋ぎ止めているからこそ、緊張感を持ちながらも崩壊しない、ベストなサウンドを保てるのでしょうね。
お次はDVDについて。まずは本編を収録したディスクから。まず、カメラワークがとても良いです。少なすぎず、かといって多すぎる事もなく、適度なショット数ですね。サウンドに関しても言う事なし。Blu-ray版もありますが、このDVD版もかなりの高画質&高音質なので安心です。そして特典DVDについてですが、これがおもしろい。この再結成ライブの為のスタジオリハーサルを丸々収録しているのですが、演奏者全員をカメラフレームに収めたワンカメラで録画されております。そのためカメラの切り替わりなどは一切なく、記録としての意味合いが非常に強い映像です。しかしそこで弾かれているフレーズなどが本番と違っていたりして楽しめる箇所が多いので、非常に興味深い映像と言えます。それになんだか関係者映像を覗き見ている感じで、マニアにはたまらないのではないでしょうか?音声も高音質ですし、これは楽しめました。こういう特典嫌いじゃないですね^^
というわけで、自分にとっては十二分に満足できた素晴らしい作品であると感じました。もうおそらく今後バンドとしての活動はないであろうLed Zeppelinの伝説の一夜を記録しているということで、必携です!!!!超オススメ!!!
「Celebration Day(邦題:祭典の日)」 2CD+2DVD(デラックスエディション)
Set list
1, Good Times Bad Times
2, Ramble On
3, Black Dog
4, In My Time of Dying
5, For Your Life
6, Trampled Under Foot
7, Nobody's Fault But Mine
8, No Quarter
9, Since I've Been Loving You
10, Dazed And Confused
11, Stairway To Heaven
12, The Song Remains The Same
13, Misty Mountain Hop
14, Kashmir
15, Whole Lotta Love
16, Rock And Roll
まずは装丁のほうから。写真にもあるようにBOX仕様となっています。中はパタパタパタと折っていく感じになっています。大きさは、プラケースのCDよりもちょいと大きいくらい。厚みは1枚用のCDプラケース2枚半くらいですね(ちょっと分かりづらいか・・・笑)。正直予約した時に予想していたよりも小さかったですww
ジャケのデザインが微妙との意見もあるようですが、作りは丁寧です。日本盤は和訳や帯もついているので言う事なしでしょう!ちなみに自分はタワレコで予約購入したのですが、一緒に非売品のポストカード(絵柄はジャケと同じ)と3000円以上購入時に1000円割引出来るクーポンをもらいました。このクーポン12/31が有効期限なので早く使いたいのですが、金銭事情からなかなか使う事が出来ていません。このままだと無駄になってしまう・・・涙
さて、肝心の中身です!!まずはCDの方から!やっぱオフィシャルは音質素晴らしいですね!現代技術のおかげか、音圧や各楽器のバランスも良好です。
そして気になる演奏ですが、まず世間で一番話題になっていたドラムについて。父ボンゾよりもやや丁寧な印象を受けますが(というお父さんが異次元w)、息子のジェイソン・ボーナムかなり頑張っていて好印象です!一曲目のGood Times Bad Timesではドラムを叩きながらコーラスもばっちり合わせています。その他のドラムが目立つ曲(The Song Remains The Sameなど)でもパワフルかつ正確なドラミングを見せています。ZEPブートの中でも最も有名であろうListen To, This Eddieの日のボンゾのようなマジキチバカテク演奏ではないですが、安心して聴く事が来ました。本番直前まで緊張のあまり楽屋で吐きまくっていたということですが、親父の後を立派に継いでいたと思います。感動しました!
ジミー・ペイジのギターも、昔のZEP全盛期のような長いジャムの展開に持っていって弾きまくるというよりは、スタジオ版に割と忠実な演奏という印象です。ライブ最後の3曲などでは特に弾きまくってますが、あのジミー・ペイジなのだから、もっと弾きまくってくれても・・・という欲求は正直あります笑 しかしさすがはジミー、その代わりといってはなんですが、ギターの音作りがかなり良いです。かなり洗練されて研ぎすまされた音になっています。荒々しいギターサウンドでありながらも、音の粒が綺麗に整っている印象を受けました。
そして、もう一つ気になっていたのがロバート・プラントのボーカル。さすがに数十年前と同じようなボーカルとはいかず、また一部の曲はキーを変えて歌っていますが、あの力強いボーカルは健在。個人的にはジェイソン・ボーナムのドラムよりもプラントのボーカルの方が最初不安に思っていたので、これはほっと一安心。相当リハーサルしたんだろうなぁという円熟味のある声です。同じパワフルな声としてはThe Whoのロジャー・ダルトリーなどがいますが、最近の彼よりも相当声が出てますね。2007年当時59歳だったようですが、加齢による声の衰えはどうしても避けられないものですし(ZEPのようなサウンドのバンドのボーカルだったらなおさら)、そういうのを考慮して考えるとやはり凄い人だなと再確認。
ジョンジーに関しては、やはり彼のベースなしではZEPサウンドは全く成り立たないということを改めて思い知らされました。派手なステージアクションをする人ではないですが、安定感はバンドの中でダントツ。全メンバーの中で唯一何の不安もなく見ていられました笑 彼がプラントのボーカルとジミーのギターをしっかり繋ぎ止めているからこそ、緊張感を持ちながらも崩壊しない、ベストなサウンドを保てるのでしょうね。
お次はDVDについて。まずは本編を収録したディスクから。まず、カメラワークがとても良いです。少なすぎず、かといって多すぎる事もなく、適度なショット数ですね。サウンドに関しても言う事なし。Blu-ray版もありますが、このDVD版もかなりの高画質&高音質なので安心です。そして特典DVDについてですが、これがおもしろい。この再結成ライブの為のスタジオリハーサルを丸々収録しているのですが、演奏者全員をカメラフレームに収めたワンカメラで録画されております。そのためカメラの切り替わりなどは一切なく、記録としての意味合いが非常に強い映像です。しかしそこで弾かれているフレーズなどが本番と違っていたりして楽しめる箇所が多いので、非常に興味深い映像と言えます。それになんだか関係者映像を覗き見ている感じで、マニアにはたまらないのではないでしょうか?音声も高音質ですし、これは楽しめました。こういう特典嫌いじゃないですね^^
というわけで、自分にとっては十二分に満足できた素晴らしい作品であると感じました。もうおそらく今後バンドとしての活動はないであろうLed Zeppelinの伝説の一夜を記録しているということで、必携です!!!!超オススメ!!!
2012年12月12日水曜日
Bobby Keys
ツェッペリンのCelebration Dayの詳細レビューはしばしお待ちを。時期を逸しないうちに今度すぐ上げます。
今回は場繋ぎ感もありますが、Bobby Keysが1971年にリリースしたたった1枚のソロアルバムについて。
「Bobby Keys」 リリース:1971年
1, Steal From A King
2, Smokefoot
3, Bootleg
4, Altar Rock
5, Key West
6, Command Performance
7, Crispy Duck
8, Sand And Foam
ストーンズなどでおなじみ、名サックス奏者Bobby Keysが1971年にリリースした唯一のソロアルバムがこれです。長い間廃盤状態で、ブートレグでLPお年の音源が出回っていたりしていたのですが、今年になってついに初CD化されたシロモノであります。
ストーンズを語る上で外せない人物ですが、このソロアルバムに参加したミュージシャンもヤバいくらい豪華です。ぱっと調べただけでもエリック・クラプトンにジャック・ブルース、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、デイブ・メイスン、ニッキー・ホプキンス、ジム・プライス、カール・レイドル、フェリックス・パッパラルディ、ジム・ゴードンなどなど・・・。ロックの教科書にのるような方々のオンパレード状態ですwww
そんな豪華なミュージシャンと作ったソロアルバム、悪い訳がない!一曲目から勢いのある演奏を聴かせてくれます。全編インストで一気に聴き倒せます。スワンプ風味なものからジャズ、さらにはファンク調までかっこいいの一言。普段ストーンズで吹いている時とはまた違うサウンドが新鮮ですね。バンドサウンドがイカしてます!
限定生産との噂もあるようですが、本当にオススメです!!こういうの聴くとスカっとするよね!!!^^
2012年11月21日水曜日
Celebration Day / Led Zeppelin
一日早いですが、フラゲしてきました!!!
いやぁ、全世界の音楽ファン待望。2007年に行われた、たった一夜の再結成ライブを完全収録。僕は2CD&2DVDのデラックスエディションを購入しました。やっぱどうせならデラックスエディションでしょww
というわけで取り急ぎのご報告でした。とりあえずDVD鑑賞してますが、鳥肌もんです。最高!!!!
詳しいレビューはまた近いうちにのせます。たまらんぜ!!!
いやぁ、全世界の音楽ファン待望。2007年に行われた、たった一夜の再結成ライブを完全収録。僕は2CD&2DVDのデラックスエディションを購入しました。やっぱどうせならデラックスエディションでしょww
というわけで取り急ぎのご報告でした。とりあえずDVD鑑賞してますが、鳥肌もんです。最高!!!!
詳しいレビューはまた近いうちにのせます。たまらんぜ!!!
2012年11月1日木曜日
Mile High City
いやぁ、よくないですなぁ・・・。10月はほとんどブログの更新が出来ませんでした。忙しさを理由にしていますがダメですね。申し訳ないです・・・。
久々となりました今回は、Eric Claptonの1975年デンヴァー公演を収録したブートになります。
「Mile High City」 2CD 録音:SBD/S
Disc 1
1, Stormy Monday
2, Knockin' On The Heaven's Door
3, Badge
4, Can't Find My Way Home
5, Carnival
Disc 2
1, Key To The Highway
2, Teach Me To Be Your Woman
3, Blues Power
4, Little Wing
5, Tell The Truth
いやあ、先日BFを巡ってましたらこんなブツを手に入れました。日本語帯付きで、厚紙コーティング仕様のジャケット、さらにはプレスCDということで、装丁は完璧と言っていいでしょう。このブートをリリースしたのは、以前こちらにご紹介した1987年プロヴィデンス公演を収録したブートと同じTinker Bellというレーベルです。非常に良い仕事をしていると思います。お値段もお手頃だしね^^
肝心の内容についてですが、当時としてはかなりの高音質サウンドボード音源です。オーディエンスの歓声が少し小さく感じるかもしれませんが、そのぶん、バンドの演奏は非常に大きい音で収録されており迫力があります。キーボードの出力バランスも良い感じ。クラプトン自身のギターも調子が良く、BadgeやCarnival、Blues Powerなどではかなり気合いの入った演奏を聴く事が出来ます。
しかし、収録曲数を見てもらえば分かる通り、当日のセトリ全曲を収録している訳ではないようです。また、たしかにかなりの高音質サウンドボード音源ではあるのですが、ほぼ全編に渡って、かすかにシュルシュルと鳴っているヒスノイズのようなものが聴き取れます。以前ご紹介したPink Floydの1970・1971年のBBC音源を収録したブート(Ayanamiレーベル)でも同じようなノイズが確認されましたが、これって一回気づいてしまうと聴くたびに結構耳につくんですよねw
フロイドでも後にそのノイズが無くなったリマスター盤がリリースされましたから、ぜひクラプトンのこの音源もそのような改訂盤が出てくる事を願ってます。
ちなみにBlind Faith時代のCan't Find My Way Homeがセトリに組み込まれているのも興味深いです。この曲では、クラプトン自身はボーカルを取らずに演奏に徹し、歌は女性のボーカリストに任せていますが、うーん、このアレンジ正直好きではないですねぇ・・・。あくまで個人的な考えですが、やっぱこの曲はスティーヴ・ウィンウッドじゃなきゃダメだなと。優しい曲調なので女性ボーカルだと合いやすいというのはあるのでしょうけど、なんかぱっとしないんですよね。面白みに欠けるというか。この日は2曲目にBob Dylanのカバー「Knockin' On The Heaven's Door」も披露していますが、アレンジの出来は雲泥の差があるように思えてなりません。クラプトンのこの曲のカバーは有名ですしね。
というわけで個人的に突っ込みどころはいくつかあるライブなのですが、しっかり押さえるところは押さえているブートだと思いますし、高音質サウンドボード音源で当時のクラプトンの演奏を楽しめるのはデカいと思います。ブート自体の出来も冒頭で述べた通り非常に丁寧なので、持っていて損はないと思いますよ。個人的おすすめトラックは、DIsc 1の2,3,5、Disc 2の1,3,4です。
2012年10月7日日曜日
In The Flesh
久々のブログ更新になります。申し訳ありません。大学も後期日程が始まり、再び忙しくなっていきそうです。
そんな近況ですが、本日は、Roger Watersのブートを一つご紹介。
「In The Flesh」 2CD 録音:AUD/A+
Disc 1
1, In The Flesh
2, The Thin Ice
3, Another Brick In The Wall, Part I
4, Mother
5, Get Your Filthy Hands Off My Desert
6, Southampton Dock
7, Pigs On The Wing. Part.1
8, Dogs
9, Welcome To The Machine
10, Wish You Are Here
11, Shine On You Crazy Diamond
12, Breathe
13, Time
14, Breathe (Reprise)
15, Great Gig In The Sky
Disc 2
1, Money
2, Every Strangers Eyes
3, The Powers That Be
4, What God Wants, Part I
5, Perfect Sense, Part I
6, It's A Miracle
7, Amused To Death
8, The Happiest Days Of Our Lives ~ Another Brick In The Wall, Part Ⅱ
9, Brain Damage
10, Eclipse
11, Comfortably Numb
1999年から2000年にかけて、突如Roger Watersは久々のツアーを行いました。ロジャーがツアーを行うのは実に1987年の「Radio K.A.O.S.」ツアー以来12年ぶり。ギルモア主導のフロイドとの裁判で事実上敗訴したことによって、権利関係上思うようにフロイドの曲を演奏できなかったり、ソロアルバムのセールスが散々な結果だった為にツアーも実施できなかったロジャーでしたが、ギルモア達とある程度和解したためでしょうか?1999年以降は、演奏する曲も含めてかなりの復活を見せます。
本ブートは、その1999年のライブから7月23日のミルウォーキー公演を収録したタイトルになります。このツアーはのちに「In The Flesh」(同じ名前でわかりにくい笑)というタイトルで2000年6月27日のオレゴン公演がオフィシャル発売されましたが、そのライブとは、セットリストやアレンジが大きく異なっているのがセールスポイントでしょう。例えば、1992年に発売された「死滅遊戯」の収録曲What God Wants, Part Iは、オフィシャルライブ盤では演奏されていませんが、本ブートでは収録されています。また、Pink Floyd時代の曲のでもTimeなどはオフィシャルライブ盤ではロジャーがボーカルを取っているものの、このブートでは、ギター担当のドイル・ブラムホールⅡ世が歌っています。他には、Great Gig In The Skyもオフィシャルライブ盤では収録されていませんね。これまたレアです。
このようにオフィシャルライブ盤の「In the Flesh」と同じツアーであっても、異なるアレンジが随所で味わえたりするので聴き所は多いブートですが、、逆に言うと「完全にアレンジが定まっていない」ということです。要所要所で、ミスが散見されます。上で述べたWhat God Wants, Part Iもギターが入りで音を外しちゃってますし、ロジャー本人もThe Happiest Days Of Our Lives ~ Another Brick In The Wall, Part Ⅱの流れでベースとボーカル両方とも一部音を外しちゃったりしてます。
音質に関しては、録音レベルが小さかった為かボリュームをいつもより大きくする必要があるものの、かなり良好なオーディエンス録音です。どの楽器も音が割れる事なく綺麗に収録されています。強いて言えば、もうちょっと低音がほしかったかな・・・笑
というわけで、まだツアー序盤で慣れていないバンドの感じが伝わってはきますが、2時間半近いライブを高音質オーディエンス録音&プレスCDで楽しめ、またオフィシャルライブ盤では聴く事が出来ない曲が収録されていることを考えれば、おすすめと言えます。ショップでもかなり安く投げ売りされてることが多いので、入手も容易でしょう。
そんな近況ですが、本日は、Roger Watersのブートを一つご紹介。
「In The Flesh」 2CD 録音:AUD/A+
Disc 1
1, In The Flesh
2, The Thin Ice
3, Another Brick In The Wall, Part I
4, Mother
5, Get Your Filthy Hands Off My Desert
6, Southampton Dock
7, Pigs On The Wing. Part.1
8, Dogs
9, Welcome To The Machine
10, Wish You Are Here
11, Shine On You Crazy Diamond
12, Breathe
13, Time
14, Breathe (Reprise)
15, Great Gig In The Sky
Disc 2
1, Money
2, Every Strangers Eyes
3, The Powers That Be
4, What God Wants, Part I
5, Perfect Sense, Part I
6, It's A Miracle
7, Amused To Death
8, The Happiest Days Of Our Lives ~ Another Brick In The Wall, Part Ⅱ
9, Brain Damage
10, Eclipse
11, Comfortably Numb
1999年から2000年にかけて、突如Roger Watersは久々のツアーを行いました。ロジャーがツアーを行うのは実に1987年の「Radio K.A.O.S.」ツアー以来12年ぶり。ギルモア主導のフロイドとの裁判で事実上敗訴したことによって、権利関係上思うようにフロイドの曲を演奏できなかったり、ソロアルバムのセールスが散々な結果だった為にツアーも実施できなかったロジャーでしたが、ギルモア達とある程度和解したためでしょうか?1999年以降は、演奏する曲も含めてかなりの復活を見せます。
本ブートは、その1999年のライブから7月23日のミルウォーキー公演を収録したタイトルになります。このツアーはのちに「In The Flesh」(同じ名前でわかりにくい笑)というタイトルで2000年6月27日のオレゴン公演がオフィシャル発売されましたが、そのライブとは、セットリストやアレンジが大きく異なっているのがセールスポイントでしょう。例えば、1992年に発売された「死滅遊戯」の収録曲What God Wants, Part Iは、オフィシャルライブ盤では演奏されていませんが、本ブートでは収録されています。また、Pink Floyd時代の曲のでもTimeなどはオフィシャルライブ盤ではロジャーがボーカルを取っているものの、このブートでは、ギター担当のドイル・ブラムホールⅡ世が歌っています。他には、Great Gig In The Skyもオフィシャルライブ盤では収録されていませんね。これまたレアです。
このようにオフィシャルライブ盤の「In the Flesh」と同じツアーであっても、異なるアレンジが随所で味わえたりするので聴き所は多いブートですが、、逆に言うと「完全にアレンジが定まっていない」ということです。要所要所で、ミスが散見されます。上で述べたWhat God Wants, Part Iもギターが入りで音を外しちゃってますし、ロジャー本人もThe Happiest Days Of Our Lives ~ Another Brick In The Wall, Part Ⅱの流れでベースとボーカル両方とも一部音を外しちゃったりしてます。
音質に関しては、録音レベルが小さかった為かボリュームをいつもより大きくする必要があるものの、かなり良好なオーディエンス録音です。どの楽器も音が割れる事なく綺麗に収録されています。強いて言えば、もうちょっと低音がほしかったかな・・・笑
というわけで、まだツアー序盤で慣れていないバンドの感じが伝わってはきますが、2時間半近いライブを高音質オーディエンス録音&プレスCDで楽しめ、またオフィシャルライブ盤では聴く事が出来ない曲が収録されていることを考えれば、おすすめと言えます。ショップでもかなり安く投げ売りされてることが多いので、入手も容易でしょう。
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