Beady Eyeの音源紹介しといてノエルの方を放置する訳にはいきませんので、今回はそのブートでも。
「Three Times A Hero」 2CD-R+1DVD-R 録音:AUD/S 画質:AUD/A
Disc 1
1, Opening (Shoot A Hole Into The Sun)
2, (It's Good) To Be Free
3, Mucky Fingers
4, Everybody's On The Run
5, Dream On
6, If I Had A Gun...
7, The Good Rebel
8, The Death Of You And Me
9, Freaky Teeth
10, Supersonic (Acoustic Version)
11, (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine
12, AKA... What A Life!
13, Band Introduction
14, Talk Tonight
15, Soldier Boys And Jesus Freaks
16, AKA... Broken Arrow
17, Half The World Away
18, (Stranded On) The Wrong Beach
Disc 2
1, Let The Lord Shine A Light On Me
2, Whatever
3, Little By Little
4, Don't Look Back In Anger
5, Closing
6, Mucky Fingers(ここからボーナストラック)
7, Supersonic (Acoustic Version)
8, (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine
9, AKA... What A Life!
10, Talk Tonight
11, Half The World Away
12, Let The Lord Shine A Light On Me
13, Whatever
14, Little By Little
15, Don't Look Back In Anger
本タイトルは記憶にも新しい2012年7月28日のフジロック・フェスティバルで、ヘッドライナーを務めたノエルのライブを収録したブートです。自分もこの日見に行きました!Noel Gallagher's High Flying Birdsとして2012年だけで既に2回来日単独公演を行っているノエル。これで今年3回目の来日ですww
まず、注目すべきはそのセットリスト。他の国のフェスに出演した時は、普段のセットリストをフェス用に短縮してライブを行っているのですが、なんとフジロックでは5月に単独公演を武道館で行った時と同じセットリストでやってくれました!フェスで20曲という大盤振る舞いです!
パフォーマンスも飛躍的に上がっています。自分は5月の武道館公演は行かなかった代わりに、1月の東京ドームシティーホール公演を全日程見に行ったのですが、その頃と比べてレベルが格段に上がっています。自信に満ちあふれてるんですよね。演奏に迷いが感じられないのは当然の事として、oasis時代の曲、ソロアルバムの曲、B面の曲、そんなもの関係なしに全曲に「どうだ、これがノエル様だ」という風格が漂ってます。現場で非常にそれを体感しました。
その他、Freaky Teeth演奏前のMCにおける最前列にいた女性ファンとのやりとりを初めとして、もはや恒例となったファンとのコミュニケーションも聴く事が出来ます。非常にリラックスした様子でもありました。
このように、バンドのコンディションは非常に良好なライブでしたが、もうひとつ肝心なのはその音質。まさに極上と言って良いでしょう。野外ライブを収録したブートとしては最高レベルの音質です。毎回毎回思うのですが、このXAVELというメーカーは本当に良い仕事しますねぇww
通常盤と初回盤両方についてくるボーナストラックには、当日メンバーが使用したIEM(イン・イヤー・モニター)音源から抜粋で10曲を収録。つい数年前まではモニター音源を傍受したものって聴くに堪えない酷い音質のが多かったんですが、これは歓声がほとんどミックスされていなかったり、音が多少ペラペラしている感はあるものの、良好な音質で聴く事が出来ます。
さらに初回盤には当日ステージの横に備え付けられた巨大スクリーンを固定カメラで全曲撮影したDVDがついています。これがまた凄い!画質は極上とまではいきませんが、十分鑑賞可能なレベルですし、音質も良いです。開演前の「NEXT UP, Noel Gallagher's High Flying Birds」の表示からライブ終演後までひたすらスクリーンだけを画面サイズ一杯に撮影しています。カメラがぶれる事もなく、まるでテレビでノエルのフジロックのステージを普通に見ている気分です。「プロショット映像をオーディエンスショットで撮影したもの」としては最高峰でしょう。初回盤だけについているのがもったいないです。
というわけで興奮冷めやらぬこのステージを収録したブートは、CD-R, DVD-Rという欠点を除けば、パフォーマンス・音質共にパーフェクトと言えるタイトルです。超オススメです。初回盤もまだ売っているようなので、ショップへ急げ!!^^
人生は波乱なり。日々をRockに捧げるとある男のブログです。 Oasisのブートを中心にレビューしていきます。右のカテゴリーから、ブートに収録されているライブの年号や他のアーティストを選んでください。
2012年9月1日土曜日
2012年8月31日金曜日
Live @ Big Egg 1st Night
もう、8月も終わりですね、早いのなんのって・・・。
「Live @ Big Egg 1st Night」 2CD 録音:AUD/A+
Disc 1
1, I Want To Tell You
2, Old Brown Shoe
3, Tax Man
4, Give Me Love
5, If I Need Someone
6, Something
7, What Is Life
8, Dark Horse
9, Piggies
10, Pretending
11, Old Love
12, Badge
13, Wonderful Tonight
Disc 2
1, Got My Mind Set On You
2, Cloud Nine
3, Here Comes The Sun
4, My Sweet Lord
5, All Those Years Ago
6, Cheer Down
7, Devil's Radio
8, Isn't It A Pity
9, While My Guitar Gently Weeps
10, Roll Over Beethoven
1991年のジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンによる奇跡のジョイント・ツアーがここ日本だけで12公演行われました。ロックファンなら誰でも一度は耳にした事がある超大物2名が一度に来日するとあって、とても話題を呼んだようです。特にジョージに至っては、来日公演をするのは1966年のビートルズ来日以来!そもそもツアー自体に出るのも17年ぶりだったようです。
そんな歴史的来日公演のうち、10公演目の東京ドーム公演初日をオーディエンス録音で完全収録したブートが今回ご紹介するタイトルになります。
ライブをこなして慣れてきたせいか、ジョージ本人も来日公演序盤に見られた緊張感が無くなり、MCも「ドウモアリガトウ〜!」など日本語MCを連発していていくぶんリラックスしている様子がうかがえます。ただ、Taxmanをプレイする前のMCで「次はビートルズのRubber SoulからTaxmanだ!」と言っているのは、考えにくいですが単なる勘違いなのか、それともかつて「Revolverは僕の中ではRubber Soulの続編なんだ。」と発言していたジョージ個人の考え方によるものなのでしょうかね?
セットリストも豪華です。ビートルズ時代を含めた彼の全キャリアの中から選曲がなされており、途中に数曲クラプトンの曲を入れるというサンドイッチ形式になっています。もちろんクラプトン曲のボーカルはクラプトン本人です。二人の曲を一度に聴けるとあって、お得感もありますねww
さらに、セットリストに含まれるビートルズ曲も、ちょっとマイナーな曲から有名曲までバランスよく配置してあって、好感が持てます。
聴き所は、いろいろありますが、終盤のWhile My Guitar Gently WeepsとRoll Over Beethovenの2曲はやっぱりかなり熱いです。前者はビートルズの録音時からクラプトンがギターを担当した歴史的名曲ですし、後者はこの日14分近い演奏になっていて、各楽器のソロやオーディエンスへのコール&レスポンスなどもあったりして盛り上がりがハンパないです。あと、個人的にはソロアルバム「All Things Must Pass」の収録曲が聴けるのが嬉しいですねぇ〜。
音質も、1991年という年代と東京ドームという劣悪な音響環境を考えれば、かなり良い録音であると言えます。たまにオーディエンスの歓声に演奏が埋もれて聴こえる事がありますが、全編を通して良好な音質です。Here Comes The Sunなどのアコースティックな曲の録音は絶品です。
この日は、来日ツアーの中でもトップクラスの演奏だったと言う人もいるほどで、パフォーマンス、そして音質共に良好なこのブートは非常にオススメです。オフィシャルで出ている来日公演のCDは、クラプトンの曲をばっさりカットしていますし、Roll Over Beethovenの間奏も一部カットしてあるので、やっぱ物足りなさがあります。
あと、CD-RではなくてきちんとプレスCDになっているのもデカいですね^^
「Live @ Big Egg 1st Night」 2CD 録音:AUD/A+
Disc 1
1, I Want To Tell You
2, Old Brown Shoe
3, Tax Man
4, Give Me Love
5, If I Need Someone
6, Something
7, What Is Life
8, Dark Horse
9, Piggies
10, Pretending
11, Old Love
12, Badge
13, Wonderful Tonight
Disc 2
1, Got My Mind Set On You
2, Cloud Nine
3, Here Comes The Sun
4, My Sweet Lord
5, All Those Years Ago
6, Cheer Down
7, Devil's Radio
8, Isn't It A Pity
9, While My Guitar Gently Weeps
10, Roll Over Beethoven
1991年のジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンによる奇跡のジョイント・ツアーがここ日本だけで12公演行われました。ロックファンなら誰でも一度は耳にした事がある超大物2名が一度に来日するとあって、とても話題を呼んだようです。特にジョージに至っては、来日公演をするのは1966年のビートルズ来日以来!そもそもツアー自体に出るのも17年ぶりだったようです。
そんな歴史的来日公演のうち、10公演目の東京ドーム公演初日をオーディエンス録音で完全収録したブートが今回ご紹介するタイトルになります。
ライブをこなして慣れてきたせいか、ジョージ本人も来日公演序盤に見られた緊張感が無くなり、MCも「ドウモアリガトウ〜!」など日本語MCを連発していていくぶんリラックスしている様子がうかがえます。ただ、Taxmanをプレイする前のMCで「次はビートルズのRubber SoulからTaxmanだ!」と言っているのは、考えにくいですが単なる勘違いなのか、それともかつて「Revolverは僕の中ではRubber Soulの続編なんだ。」と発言していたジョージ個人の考え方によるものなのでしょうかね?
セットリストも豪華です。ビートルズ時代を含めた彼の全キャリアの中から選曲がなされており、途中に数曲クラプトンの曲を入れるというサンドイッチ形式になっています。もちろんクラプトン曲のボーカルはクラプトン本人です。二人の曲を一度に聴けるとあって、お得感もありますねww
さらに、セットリストに含まれるビートルズ曲も、ちょっとマイナーな曲から有名曲までバランスよく配置してあって、好感が持てます。
聴き所は、いろいろありますが、終盤のWhile My Guitar Gently WeepsとRoll Over Beethovenの2曲はやっぱりかなり熱いです。前者はビートルズの録音時からクラプトンがギターを担当した歴史的名曲ですし、後者はこの日14分近い演奏になっていて、各楽器のソロやオーディエンスへのコール&レスポンスなどもあったりして盛り上がりがハンパないです。あと、個人的にはソロアルバム「All Things Must Pass」の収録曲が聴けるのが嬉しいですねぇ〜。
音質も、1991年という年代と東京ドームという劣悪な音響環境を考えれば、かなり良い録音であると言えます。たまにオーディエンスの歓声に演奏が埋もれて聴こえる事がありますが、全編を通して良好な音質です。Here Comes The Sunなどのアコースティックな曲の録音は絶品です。
この日は、来日ツアーの中でもトップクラスの演奏だったと言う人もいるほどで、パフォーマンス、そして音質共に良好なこのブートは非常にオススメです。オフィシャルで出ている来日公演のCDは、クラプトンの曲をばっさりカットしていますし、Roll Over Beethovenの間奏も一部カットしてあるので、やっぱ物足りなさがあります。
あと、CD-RではなくてきちんとプレスCDになっているのもデカいですね^^
2012年8月28日火曜日
Live At Leeds Festival 2000
oasisのブートを眺めていると、2000年のツアーはオフィシャルからFamiliar To Millionsというライブ盤がリリースされているので、まぁこのツアーのブートはいらないかぁなんて思ってしまいがちですが、いやいや、名演があるんです。
今回ご紹介するのは、2000年の「Standing On The Soldier Of Giantsツアー」の最後の公演だった8/28のリーズ・フェスティバルでの音源です。そしてこれ、oasisファンにはかなり思い入れの深いライブになっています。というのもこの年は、90年代のoasisの圧倒的な大成功とは打って変わったかのように新作の売り上げが伸びず、世界ツアー自体もメディアに「壮大なリハーサル」と揶揄され、さらにはツアー途中では一時的にノエルがバンドから脱退するなどのトラブルが続発していたからです。こうした状況から「このツアーが終わったらoasisは解散するだろう」という説まで流れていました。
そんな中迎えたツアー最終日のライブがこれです。元々この日のブートは、当時BBCがネットで放送した音源が元になった「We'll Meet Again」、オーディエンス録音の「Live At Leeds」という2つのタイトルが主に有名でしたが、
・「We'll Meet Again」 1CD-R 録音:SBD/A−
①Fuck'n In The Bushes, Go Let It Out, Who Feels Love?の3曲が放送されず未収録。②基本的には聴ける音質ではあるが、ところどころでネット放送音源特有のシャリシャリ音やノイズがあり、あまりにそれが酷いWonderwallはカット。
・「Live At Leeds」 2CD 録音:AUD/B+~A−
①完全収録している代わりにステージから離れたところで録音された為に音質と臨場感の点で劣る
という欠点を抱えていました。今回ご紹介するのは、前者と同じネット音源が元で未収録曲もあるものの、シャリシャリ音やノイズが大幅に無くなっており、Wonderwallも収録されているという改訂版の音源です。サウンドボード音源なので聴きやすいですし、ノイズ問題などがかなり改善されているのはポイント高いです。集中してライブを鑑賞する事ができます。以下改訂版の収録曲です。
1, Supersonic
2, Shakermaker
3, Acquiesce
4, Step Out
5, Gas Panic!
6, Roll With It
7, Stand By Me
8, Wonderwall
9, Cigarettes & Alcohol - Whole Lotta Love - Oh Well
10, Don't Look Back In Anger
11, Live Forever
12, Hey Hey, My My
13, Champagne Supernova
14, Rock 'n' Roll Star (Failed)
15, Rock 'n' Roll Star
内容は今までoasisファンの間で散々語り継がれてきたように本当に熱い演奏です。Supersonicを始める前には、ノエルが「これは葬式なんかじゃないんだぜ!」といってオーディエンスを煽ります(このライブ全編を通してリアムとノエルがライブを盛り上げようとかなり張り切ってますね。リアムのMCも饒舌です)。
そして、一番の聴き所はラストのRock 'n' Roll Starでしょう!まずは曲前のMCで「俺たちは帰ってくる。それがいつか、それがどこかは分からない。けれど俺たちは戻ってくる!」と解散を否定!さらにいつも通り演奏を始めるのですが、50秒過ぎたあたりで急にノエルが演奏を止めます。そして「おい、これがこのツアーのラストソングだぜ?もっと盛り上がれよ!」と観客を煽って、もう一度頭から演奏を再開します。これがかなり勢いのある演奏でたまりません!あまりにすごい勢いで曲に突っ込んだ為にギターソロ前の場面でノエルが曲構成を間違えそうになりますが、そんなのおかまいなしに突っ走ります。さらにノエル、アウトロではシャウトまでしてます。普段ライブで感情を爆発させる事がない人なので、よっぽど演奏に興奮してたんでしょうね。
この改訂版の音源、まだブートCD化されてはいないようですが、ぜひしてもらいたいですね。ファンなら必聴の激熱ライブです!現段階では「We'll Meet Again」の入手が割と容易ですのでオススメしておきます。未収録曲やノイズはあるものの、基本的には聴ける音質です。
●参考画像
・「We'll Meet Again」
・「Live At Leeds」
今回ご紹介するのは、2000年の「Standing On The Soldier Of Giantsツアー」の最後の公演だった8/28のリーズ・フェスティバルでの音源です。そしてこれ、oasisファンにはかなり思い入れの深いライブになっています。というのもこの年は、90年代のoasisの圧倒的な大成功とは打って変わったかのように新作の売り上げが伸びず、世界ツアー自体もメディアに「壮大なリハーサル」と揶揄され、さらにはツアー途中では一時的にノエルがバンドから脱退するなどのトラブルが続発していたからです。こうした状況から「このツアーが終わったらoasisは解散するだろう」という説まで流れていました。
そんな中迎えたツアー最終日のライブがこれです。元々この日のブートは、当時BBCがネットで放送した音源が元になった「We'll Meet Again」、オーディエンス録音の「Live At Leeds」という2つのタイトルが主に有名でしたが、
・「We'll Meet Again」 1CD-R 録音:SBD/A−
①Fuck'n In The Bushes, Go Let It Out, Who Feels Love?の3曲が放送されず未収録。②基本的には聴ける音質ではあるが、ところどころでネット放送音源特有のシャリシャリ音やノイズがあり、あまりにそれが酷いWonderwallはカット。
・「Live At Leeds」 2CD 録音:AUD/B+~A−
①完全収録している代わりにステージから離れたところで録音された為に音質と臨場感の点で劣る
という欠点を抱えていました。今回ご紹介するのは、前者と同じネット音源が元で未収録曲もあるものの、シャリシャリ音やノイズが大幅に無くなっており、Wonderwallも収録されているという改訂版の音源です。サウンドボード音源なので聴きやすいですし、ノイズ問題などがかなり改善されているのはポイント高いです。集中してライブを鑑賞する事ができます。以下改訂版の収録曲です。
1, Supersonic
2, Shakermaker
3, Acquiesce
4, Step Out
5, Gas Panic!
6, Roll With It
7, Stand By Me
8, Wonderwall
9, Cigarettes & Alcohol - Whole Lotta Love - Oh Well
10, Don't Look Back In Anger
11, Live Forever
12, Hey Hey, My My
13, Champagne Supernova
14, Rock 'n' Roll Star (Failed)
15, Rock 'n' Roll Star
内容は今までoasisファンの間で散々語り継がれてきたように本当に熱い演奏です。Supersonicを始める前には、ノエルが「これは葬式なんかじゃないんだぜ!」といってオーディエンスを煽ります(このライブ全編を通してリアムとノエルがライブを盛り上げようとかなり張り切ってますね。リアムのMCも饒舌です)。
そして、一番の聴き所はラストのRock 'n' Roll Starでしょう!まずは曲前のMCで「俺たちは帰ってくる。それがいつか、それがどこかは分からない。けれど俺たちは戻ってくる!」と解散を否定!さらにいつも通り演奏を始めるのですが、50秒過ぎたあたりで急にノエルが演奏を止めます。そして「おい、これがこのツアーのラストソングだぜ?もっと盛り上がれよ!」と観客を煽って、もう一度頭から演奏を再開します。これがかなり勢いのある演奏でたまりません!あまりにすごい勢いで曲に突っ込んだ為にギターソロ前の場面でノエルが曲構成を間違えそうになりますが、そんなのおかまいなしに突っ走ります。さらにノエル、アウトロではシャウトまでしてます。普段ライブで感情を爆発させる事がない人なので、よっぽど演奏に興奮してたんでしょうね。
この改訂版の音源、まだブートCD化されてはいないようですが、ぜひしてもらいたいですね。ファンなら必聴の激熱ライブです!現段階では「We'll Meet Again」の入手が割と容易ですのでオススメしておきます。未収録曲やノイズはあるものの、基本的には聴ける音質です。
●参考画像
・「We'll Meet Again」
・「Live At Leeds」
2012年8月27日月曜日
L.A. Friday
はてさて、今日はストーンズのオフィシャルブートでもご紹介しましょうかね。
「L.A. Friday」 録音:SBD/S
1, Honky Tonk Women
2, All Down The Line
3, If You Cant Rock Me
4, Get Off Of My Cloud
5, Star Star
6, Gimme Shelter
7, Aint Too Proud To Beg
8, You Gotta Move
9, You Can't Always Get What You Want
10, Happy
11, Tumbling Dice
12, Band Intros
13, It's Only Rock'n Roll
14, Heartbreaker
15, Fingerprint File
16, Angie
17, Wild Horses
18, Outa Space
19, Brown Sugar
20, Brown Sugar
21, Midnight Rambler
22, Rip This Joint
23, Street Fighting Man
24, Jumpin' Jack Flash
25, Sympathy For The Devil
ちょいと数ヶ月さかのぼってしまいますが、4/2にStones Archiveから突如、1975年7月13日のライブ音源を配信することが発表されました。今までStones Archiveは73年のブリュッセル公演、81年のハンプトン公演をオフィシャルブート化して配信してきましたが、今回のもまたすんごい音源。なぜなら、この日の音源、従来はマイク・ミラードというテーパーが録音した高音質オーディエンス録音がブートとして君臨していたからです。星の数ほどあるストーンズのブートの中でも特に有名な音源と知られていましたが、まさかオフィシャル側がこの日のライン録音のサウンドボード音源を持っているとは・・・。恐るべしです。
しかも付けられたタイトルも面白いです。上で述べたオーディエンス録音の音源も当時「L.A. Friday」の名で発表されたのですが、ブート業者が日付を間違ってつけたためにこのタイトルで出回ったのでした(実は7/13は日曜日。7/11が金曜日でしかもライン録音が存在している日なので、今回のオフィシャル発表でも最初多くのファンは文字通り7/11の方の音源が配信されるのかと勘違いしたそうです)。オフィシャルがブートのタイトルをそのまま拝借するっていうのも面白いですねww
肝心の内容ですが、やっぱ長年愛されてきたライブ音源だけあって、良い出来です。パーカッション隊をバックに引き連れて、ロニーもキースもとにかく弾きまくってます。今じゃあ聴けないような充実っぷりですね。脱退したミック・テイラーの後釜として、彼に負けじと弾いて弾いて弾きまくるロニーが頼もしいですな。セトリも一曲目のHonky Tonk WomenからラストのSympathy For The Devilまで荒々しいロックンロールが満載です。文句なしの豪華セトリ。
あまりのテンションの高さにHappyなどではキースが小節数をミスって完全にグダグダの演奏になっちゃってますが、そこはご愛嬌ww
そういうミスはたしかにあるものの、ライブのノリがとにかく素晴らしく、一瞬たりとも聴き逃せませんね。オーディエンスとミック・ジャガーのやり取りはちょっと怖さを感じるほどテンションが高いです。
さらに注目すべきは、このツアーに参加したビリー・プレストンの存在!ビートルズのルーフトップコンサートなどでもおなじみの彼ですが、このツアーではサポートキーボードとして参加していて、ライブ途中にはストーンズのメンバーと一緒に自身の持ち曲、That's LifeとOuta Spaceの2曲をボーカルしています。特にOuta Spaceのノリがヤバいです。ファンキーで超かっこいい!続くBrown Sugarへそのままなだれ込むような展開も必聴です。
ちなみにこの日、ラストのSympathy For The DevilではゲストギタリストとしてJesse Ed Davisが参加しています。ソロを弾く順番は、ロニー→キース→ジェシの順ですが、いやあどれも良い出来ですわ。それぞれの個性がソロに出てて面白いですよ。ずっと聴いてたい。
もしストーンズをまだ聴いた事がない、もしくはハマった事がない人には、73年のブリュッセル公演と共にこのロサンゼルス公演のライブ音源を断然オススメしますね。超絶ロックンロールが24曲(約2時間半)も楽しめる優れものです。
「L.A. Friday」 録音:SBD/S
1, Honky Tonk Women
2, All Down The Line
3, If You Cant Rock Me
4, Get Off Of My Cloud
5, Star Star
6, Gimme Shelter
7, Aint Too Proud To Beg
8, You Gotta Move
9, You Can't Always Get What You Want
10, Happy
11, Tumbling Dice
12, Band Intros
13, It's Only Rock'n Roll
14, Heartbreaker
15, Fingerprint File
16, Angie
17, Wild Horses
18, Outa Space
19, Brown Sugar
20, Brown Sugar
21, Midnight Rambler
22, Rip This Joint
23, Street Fighting Man
24, Jumpin' Jack Flash
25, Sympathy For The Devil
ちょいと数ヶ月さかのぼってしまいますが、4/2にStones Archiveから突如、1975年7月13日のライブ音源を配信することが発表されました。今までStones Archiveは73年のブリュッセル公演、81年のハンプトン公演をオフィシャルブート化して配信してきましたが、今回のもまたすんごい音源。なぜなら、この日の音源、従来はマイク・ミラードというテーパーが録音した高音質オーディエンス録音がブートとして君臨していたからです。星の数ほどあるストーンズのブートの中でも特に有名な音源と知られていましたが、まさかオフィシャル側がこの日のライン録音のサウンドボード音源を持っているとは・・・。恐るべしです。
しかも付けられたタイトルも面白いです。上で述べたオーディエンス録音の音源も当時「L.A. Friday」の名で発表されたのですが、ブート業者が日付を間違ってつけたためにこのタイトルで出回ったのでした(実は7/13は日曜日。7/11が金曜日でしかもライン録音が存在している日なので、今回のオフィシャル発表でも最初多くのファンは文字通り7/11の方の音源が配信されるのかと勘違いしたそうです)。オフィシャルがブートのタイトルをそのまま拝借するっていうのも面白いですねww
肝心の内容ですが、やっぱ長年愛されてきたライブ音源だけあって、良い出来です。パーカッション隊をバックに引き連れて、ロニーもキースもとにかく弾きまくってます。今じゃあ聴けないような充実っぷりですね。脱退したミック・テイラーの後釜として、彼に負けじと弾いて弾いて弾きまくるロニーが頼もしいですな。セトリも一曲目のHonky Tonk WomenからラストのSympathy For The Devilまで荒々しいロックンロールが満載です。文句なしの豪華セトリ。
あまりのテンションの高さにHappyなどではキースが小節数をミスって完全にグダグダの演奏になっちゃってますが、そこはご愛嬌ww
そういうミスはたしかにあるものの、ライブのノリがとにかく素晴らしく、一瞬たりとも聴き逃せませんね。オーディエンスとミック・ジャガーのやり取りはちょっと怖さを感じるほどテンションが高いです。
さらに注目すべきは、このツアーに参加したビリー・プレストンの存在!ビートルズのルーフトップコンサートなどでもおなじみの彼ですが、このツアーではサポートキーボードとして参加していて、ライブ途中にはストーンズのメンバーと一緒に自身の持ち曲、That's LifeとOuta Spaceの2曲をボーカルしています。特にOuta Spaceのノリがヤバいです。ファンキーで超かっこいい!続くBrown Sugarへそのままなだれ込むような展開も必聴です。
ちなみにこの日、ラストのSympathy For The DevilではゲストギタリストとしてJesse Ed Davisが参加しています。ソロを弾く順番は、ロニー→キース→ジェシの順ですが、いやあどれも良い出来ですわ。それぞれの個性がソロに出てて面白いですよ。ずっと聴いてたい。
もしストーンズをまだ聴いた事がない、もしくはハマった事がない人には、73年のブリュッセル公演と共にこのロサンゼルス公演のライブ音源を断然オススメしますね。超絶ロックンロールが24曲(約2時間半)も楽しめる優れものです。
2012年8月21日火曜日
PROJECT KAOS
今回は、Roger WatersがPink Floydを脱退してからのソロにおけるライブブートでもご紹介しましょうかね。
「PROJECT KAOS」 3CD-R 録音:AUD/A+
Disc 1
1, Introduction (With Jim Ladd)
2, The Firm - Radioactive
3, Call From The Hall (1)
4, Club Nowhere
5, Call From The Hall (2)
6, Paul Carrack - Tempted
7, Radio Waves
8, Welcome To The Machine
9, Who Needs Information
10, Money
11, Professional Bimbo School
12, In The Flesh
13, Have A Cigar
14, Pigs(3 Different Ones)
15, Wish You Where Here
16, Mother
Disc 2
1, Mollys Song
2, Me Or Him
3, The Powers That Be
4, Intermission with Jim Ladd
5, Calls To Roger
6, "Shredding Alternative" Advertisement
7, Going To Live In LA
8, Sunset Strip
9, Fish Report With A Beat
10, Take Your Filthy Hands Off My Desert
11, Southampton Dock
12, Arnold Layne Video
13, If
14, Every Strangers Eyes
15, Not Now John
16, Another Brick In The Wall, Part I
17, The Happiest Days Of Our Lives
18, Another Brick In The Wall, Part II
19, Nobody Home
Disc 3
1, Home
2, Four Minutes
3, The Side Is Turning
4, Thank You
5, Breath(In The Air)
6, Brain Damage/Eclipse (ここまでが本編ミルウォーキー公演。以下ボートラ)
7, 5:01 AM(The Pros And Cons Of Hitch-Hiking)-Roger Waters Vocals
8, Set The Controls For The Heart Of Sun
9, Breath(In TheAir)/The Great Gig In The Sky-Clare Torry Vocal
10, I Can Tell(Bo Diddley Cover)
11, 5:01 AM(The Pros And Cons Of Hitching)-Paul Carrack Vocals
12, Billy's Blues(Waiting For The Drummer)
13, Outside The Wall-Guest Vocals John Joyce, Jim Haas & Joe Chemay
ブートタイトルと緑が目立つジャケからもお分かりの通り、このブートは、以前こちらの記事でご紹介した1987年のソロアルバム「Radio K.A.O.S.」に伴うツアーのブートです。オーディエンス録音で11/13のミルウォーキー公演を完全収録してあります。さらにボーナスとして同ツアーの他のライブでの音源を全てオーディエンス録音で収録してあり、これ一つでツアーの全貌を楽しむ事が出来るボリューミーな内容となっています。このツアーのブートはほとんど発掘されていないようなので、ありがたいですね。
そして気になるのはその音質ですが、本編のミルウォーキー公演・ボーナストラック共に素晴らしい高音質です。Another Brick In The Wall, Part IIなどで一瞬音が片方のチャンネルに寄ったりする事がありますが、基本的には終始安定したサウンドでライブを聴く事が出来ます。ボーナスのBilly's Blues(Disc3-12)のみ、ちょっとオーディエンスの歓声に演奏が埋もれがちですが、それでも十分聴ける範囲です。
では、ショー自体はどのように進められたかというと、架空のラジオ局Radio K.A.O.S.のDJという設定の人物、ジム・ラッドがあたかもラジオ番組を放送しているかのような演出でライブが行われました。アルバムストーリーにおける主人公ビリーとの電話のやり取りを演じるシーンがあったり、実際に観客の中から人を選んでステージ上でインタビューを行ったり、視聴者からのリクエストという設定で全く別のアーティストの曲を流したり、CMが途中に入ったり・・・といった具合でかなり凝った演出だったようです。実際聴いていると随所にDJジムのトークが入りますし、ロジャー達のライブ演奏もジムの曲紹介があったりします。個人的に面白かったのはフロイドのデビューシングル「Arnold Layne」が会場に流されたこと。どうやらPVが会場に流されたようで、観客も沸いてます。
こうして聴き所満載なライブなのですが、いかんせん演出の都合上かなり長尺のライブ(130分以上)となっています。しかもロジャーたちの演奏以外の箇所(DJジムのしゃべり、リスナーとのトーク、インタビュー、視聴者リクエストなど)がかなり多く、はっきり言ってロジャー達の演奏のみを聴きたい方にとっては少々退屈に感じられるところがあります。このブートをリリースしたAyanamiレーベルは、きちんとそこらへんをトラックで区切ってくれてますので、演奏と直接関係ないところは飛ばしてしまっても良いでしょうね。
そして、「いかにも」な80年代ロックサウンドにアレンジされているフロイド時代の曲も一部ありますが、そこは個人の好みでしょうかね。
とはいえ、壮大なステージをフルで高音質収録している功績はデカいです。結構フロイド時代の曲もプレイしてますので、ソロとフロイド時代の曲がうまい具合に組み込まれたセットリストはお腹いっぱいになれると思いますよ^^
ボーナストラックもあのボ・ディドリーのカバーなど超レアな音源ばかり!CD-Rという点を除けば、かなりクオリティの高いブートですので、個人的にはオススメです。
「PROJECT KAOS」 3CD-R 録音:AUD/A+
Disc 1
1, Introduction (With Jim Ladd)
2, The Firm - Radioactive
3, Call From The Hall (1)
4, Club Nowhere
5, Call From The Hall (2)
6, Paul Carrack - Tempted
7, Radio Waves
8, Welcome To The Machine
9, Who Needs Information
10, Money
11, Professional Bimbo School
12, In The Flesh
13, Have A Cigar
14, Pigs(3 Different Ones)
15, Wish You Where Here
16, Mother
Disc 2
1, Mollys Song
2, Me Or Him
3, The Powers That Be
4, Intermission with Jim Ladd
5, Calls To Roger
6, "Shredding Alternative" Advertisement
7, Going To Live In LA
8, Sunset Strip
9, Fish Report With A Beat
10, Take Your Filthy Hands Off My Desert
11, Southampton Dock
12, Arnold Layne Video
13, If
14, Every Strangers Eyes
15, Not Now John
16, Another Brick In The Wall, Part I
17, The Happiest Days Of Our Lives
18, Another Brick In The Wall, Part II
19, Nobody Home
Disc 3
1, Home
2, Four Minutes
3, The Side Is Turning
4, Thank You
5, Breath(In The Air)
6, Brain Damage/Eclipse (ここまでが本編ミルウォーキー公演。以下ボートラ)
7, 5:01 AM(The Pros And Cons Of Hitch-Hiking)-Roger Waters Vocals
8, Set The Controls For The Heart Of Sun
9, Breath(In TheAir)/The Great Gig In The Sky-Clare Torry Vocal
10, I Can Tell(Bo Diddley Cover)
11, 5:01 AM(The Pros And Cons Of Hitching)-Paul Carrack Vocals
12, Billy's Blues(Waiting For The Drummer)
13, Outside The Wall-Guest Vocals John Joyce, Jim Haas & Joe Chemay
ブートタイトルと緑が目立つジャケからもお分かりの通り、このブートは、以前こちらの記事でご紹介した1987年のソロアルバム「Radio K.A.O.S.」に伴うツアーのブートです。オーディエンス録音で11/13のミルウォーキー公演を完全収録してあります。さらにボーナスとして同ツアーの他のライブでの音源を全てオーディエンス録音で収録してあり、これ一つでツアーの全貌を楽しむ事が出来るボリューミーな内容となっています。このツアーのブートはほとんど発掘されていないようなので、ありがたいですね。
そして気になるのはその音質ですが、本編のミルウォーキー公演・ボーナストラック共に素晴らしい高音質です。Another Brick In The Wall, Part IIなどで一瞬音が片方のチャンネルに寄ったりする事がありますが、基本的には終始安定したサウンドでライブを聴く事が出来ます。ボーナスのBilly's Blues(Disc3-12)のみ、ちょっとオーディエンスの歓声に演奏が埋もれがちですが、それでも十分聴ける範囲です。
では、ショー自体はどのように進められたかというと、架空のラジオ局Radio K.A.O.S.のDJという設定の人物、ジム・ラッドがあたかもラジオ番組を放送しているかのような演出でライブが行われました。アルバムストーリーにおける主人公ビリーとの電話のやり取りを演じるシーンがあったり、実際に観客の中から人を選んでステージ上でインタビューを行ったり、視聴者からのリクエストという設定で全く別のアーティストの曲を流したり、CMが途中に入ったり・・・といった具合でかなり凝った演出だったようです。実際聴いていると随所にDJジムのトークが入りますし、ロジャー達のライブ演奏もジムの曲紹介があったりします。個人的に面白かったのはフロイドのデビューシングル「Arnold Layne」が会場に流されたこと。どうやらPVが会場に流されたようで、観客も沸いてます。
こうして聴き所満載なライブなのですが、いかんせん演出の都合上かなり長尺のライブ(130分以上)となっています。しかもロジャーたちの演奏以外の箇所(DJジムのしゃべり、リスナーとのトーク、インタビュー、視聴者リクエストなど)がかなり多く、はっきり言ってロジャー達の演奏のみを聴きたい方にとっては少々退屈に感じられるところがあります。このブートをリリースしたAyanamiレーベルは、きちんとそこらへんをトラックで区切ってくれてますので、演奏と直接関係ないところは飛ばしてしまっても良いでしょうね。
そして、「いかにも」な80年代ロックサウンドにアレンジされているフロイド時代の曲も一部ありますが、そこは個人の好みでしょうかね。
とはいえ、壮大なステージをフルで高音質収録している功績はデカいです。結構フロイド時代の曲もプレイしてますので、ソロとフロイド時代の曲がうまい具合に組み込まれたセットリストはお腹いっぱいになれると思いますよ^^
ボーナストラックもあのボ・ディドリーのカバーなど超レアな音源ばかり!CD-Rという点を除けば、かなりクオリティの高いブートですので、個人的にはオススメです。
2012年8月19日日曜日
Trouble Star
1998年に3rdアルバムBe Here Nowの世界ツアーを終えると、バンドは休暇に入りました。そしてここからoasisに取っては少し辛い時期が始まる事に・・・。
まず、今までoasisを支えてきたボーンヘッドとギグジーの2人がまとめてバンドを脱退する事が発表されました。そこまでテクがあるわけではないですが、デビュー前からギャラガー兄弟と行動を共にしてきた彼らの脱退は痛いものです・・・。
そしてプライベート面でもゴタゴタが。リアム・ノエル共にこの時期に離婚を経験しています。
こんな混乱の中ではあったものの、とりあえずニューアルバムの製作に乗り出さねばならんということで、ノエルはあらかじめある程度録音してあったボーンヘッドとギグジーのパートを全て自分で録音し直します。そしてその後、新たなギタリストとしてゲム・アーチャーが、ベーシストにあのRideのリーダー、アンディ・ベルが加入しました。
こうして発売された4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」は、2000年2月に発売され、UKチャート一位を獲得。SEやシンセを目立たせたサウンドは今までのoasisにはない目新しい感じのサウンドでした。しかし、なにか上手くいってない・・・。そんな暗い雰囲気が漂うこのアルバムは、チャートでは一位を取ったものの、今までの3枚のアルバムと比べて売り上げが大きく下回っていました。後にノエルはインタビューでこの時期の事を「本当に作曲意欲が失せていた最悪の時期」と語っています。
そんな中、ツアーがスタート。新生oasisはここ日本からワールドツアーを開始します。前置きが長くなりましたが、今日ご紹介するのは、その中で「悪夢」と言われる公演を収録したブートです。
「Trouble Star」 2CD-R 録音:AUD/A+
Disc 1
1, Fuckin' In The Bushes
2, Go Let It Out
3, Who Feels Love?
4, Supersonic
5, Some Might Say
6, Acquiesce
7, Noel MC
8, Sunday Morning Call
9, Where Did It All Go Wrong
10, Gas Panic!
Disc 2
1, Roll With It
2, Stand By Me
3, Wonderwall
4, Cigarettes & Alcohol
5, Live forever
6, Don't look back in anger
7, Helter Skenter
8, Outroduction
2000年来日ツアーは福岡公演を収録したブートです。このジャケとタイトルでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ついにリアムが日本公演でもやらかしました・・・。一曲目からリアムの声の調子がおかしいです。Some Might Sayに至っては、ほとんど歌えていません。続くAcquisceでもボーカルはボロボロ。そして1回目のサビが終わった後、聴こえてくるのはノエルのボーカル・・・。そう、リアムがステージを降りてしまったのです。この曲の後、ノエルは「The singer lost his voice.」とMCで謝罪しています。一方ライブのプロモーターは「リアムは休憩してるだけでまた後で出てくる」と弁解しており、両者の食い違いからも会場の混乱が分かります。
その結果、Acquiesce以降の全ての曲はノエルが代わりに歌うことに。その後のライブでセットリストから外されることになるSunday Morning CallやWhere Did It All Go Wrongが高音質で聴けるのはありがたいですが、いかんせんバンドの雰囲気がよろしくありません。他にもGas Panic!やCigarettes & Alcoholのような本来リアムボーカルの曲も含めてちゃんと最後までやりきるのはノエルらしいですが、まぁ、お世辞にも素晴らしい出来とは言えません・・・。
さらに辛いのはライブが全部終了した後のプロモーターの説明。「リアムは最初から体調が悪かった。けど、他のメンバーが1時間以上演奏を頑張ったのでもう終わりにします。」的な呆れた言い訳をしとります・・・。しかもさっきと言ってること違うし・・・。当然会場のオーディエンスは不満爆発。「さっき出てくるって言ったじゃん!」という声も聴こえてきます。
というわけで、2000年来日ツアーの一つを高音質オーディエンス録音で聴けるのはありがたいですが、いかんせんライブの雰囲気が悪すぎていまいち好きになれないブートです。リアムよ・・・。
まず、今までoasisを支えてきたボーンヘッドとギグジーの2人がまとめてバンドを脱退する事が発表されました。そこまでテクがあるわけではないですが、デビュー前からギャラガー兄弟と行動を共にしてきた彼らの脱退は痛いものです・・・。
そしてプライベート面でもゴタゴタが。リアム・ノエル共にこの時期に離婚を経験しています。
こんな混乱の中ではあったものの、とりあえずニューアルバムの製作に乗り出さねばならんということで、ノエルはあらかじめある程度録音してあったボーンヘッドとギグジーのパートを全て自分で録音し直します。そしてその後、新たなギタリストとしてゲム・アーチャーが、ベーシストにあのRideのリーダー、アンディ・ベルが加入しました。
こうして発売された4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」は、2000年2月に発売され、UKチャート一位を獲得。SEやシンセを目立たせたサウンドは今までのoasisにはない目新しい感じのサウンドでした。しかし、なにか上手くいってない・・・。そんな暗い雰囲気が漂うこのアルバムは、チャートでは一位を取ったものの、今までの3枚のアルバムと比べて売り上げが大きく下回っていました。後にノエルはインタビューでこの時期の事を「本当に作曲意欲が失せていた最悪の時期」と語っています。
そんな中、ツアーがスタート。新生oasisはここ日本からワールドツアーを開始します。前置きが長くなりましたが、今日ご紹介するのは、その中で「悪夢」と言われる公演を収録したブートです。
「Trouble Star」 2CD-R 録音:AUD/A+
Disc 1
1, Fuckin' In The Bushes
2, Go Let It Out
3, Who Feels Love?
4, Supersonic
5, Some Might Say
6, Acquiesce
7, Noel MC
8, Sunday Morning Call
9, Where Did It All Go Wrong
10, Gas Panic!
Disc 2
1, Roll With It
2, Stand By Me
3, Wonderwall
4, Cigarettes & Alcohol
5, Live forever
6, Don't look back in anger
7, Helter Skenter
8, Outroduction
2000年来日ツアーは福岡公演を収録したブートです。このジャケとタイトルでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ついにリアムが日本公演でもやらかしました・・・。一曲目からリアムの声の調子がおかしいです。Some Might Sayに至っては、ほとんど歌えていません。続くAcquisceでもボーカルはボロボロ。そして1回目のサビが終わった後、聴こえてくるのはノエルのボーカル・・・。そう、リアムがステージを降りてしまったのです。この曲の後、ノエルは「The singer lost his voice.」とMCで謝罪しています。一方ライブのプロモーターは「リアムは休憩してるだけでまた後で出てくる」と弁解しており、両者の食い違いからも会場の混乱が分かります。
その結果、Acquiesce以降の全ての曲はノエルが代わりに歌うことに。その後のライブでセットリストから外されることになるSunday Morning CallやWhere Did It All Go Wrongが高音質で聴けるのはありがたいですが、いかんせんバンドの雰囲気がよろしくありません。他にもGas Panic!やCigarettes & Alcoholのような本来リアムボーカルの曲も含めてちゃんと最後までやりきるのはノエルらしいですが、まぁ、お世辞にも素晴らしい出来とは言えません・・・。
さらに辛いのはライブが全部終了した後のプロモーターの説明。「リアムは最初から体調が悪かった。けど、他のメンバーが1時間以上演奏を頑張ったのでもう終わりにします。」的な呆れた言い訳をしとります・・・。しかもさっきと言ってること違うし・・・。当然会場のオーディエンスは不満爆発。「さっき出てくるって言ったじゃん!」という声も聴こえてきます。
というわけで、2000年来日ツアーの一つを高音質オーディエンス録音で聴けるのはありがたいですが、いかんせんライブの雰囲気が悪すぎていまいち好きになれないブートです。リアムよ・・・。
2012年8月18日土曜日
Noel Gets To The Point -Complete- (Definitive Edition)
oasisブートに関して長い間更新をしていませんでした。すみません・・・w
なので、今回は久々にoasisブートをご紹介!
「Noel Gets To The Point -Complete- (Definitive Edition)」 3CD+4CD-R 録音:Disc1~Disc2-5:AUD/B+, Disc2-6~Disc3-9:SBD/A+, Disc3-10~11:SBD/S, Disc4~Disc5:AUD/C+, Disc6~7:SBD/A
いやぁ、改めてすんごいボリュームです。このブートは、1997年の12/3からアイルランドはダブリンで3日間連続で行われたライブを収録したものです。このライブは、初日の公演を終えた後にリアムにドクターストップがかかったため、残りの2日間をノエルボーカルで臨まなければならなくなったというレアなライブです。長い間このライブ(特に最終日)を収録したブートが廃盤状態だったため、入手が困難だったのですが、betrayer deluxeというoasis専門の新興ブートレーベルが初日と2日目もセットにした改訂版をリリースしてくれたことで入手が容易になりました。
まず、DIsc1からDisc2の5曲目までは2日目の公演をオーディエンス録音で収録してあります。音質はちょっと荒めで、良好な録音まではいかないものの、まずまず鑑賞には耐えうるレベルです。この日は全曲ノエルがボーカルを務めなければならないというプレッシャーからか、ライブ序盤でノエルが緊張しているのが分かります。演奏が固いですw
とはいえ、Stay Youngをノエルボーカルで聴けるなど、かなりレアな音源ですね。ノエルボーカルでこの曲をやったのは、この日だけかと。
続いて、Disc2の6曲目からDisc3の9曲目にかけては、既発で激レアブートと化していた「Noel Gets To The Point」に収録された最終日をサウンドボード音源で収録。モノラル気味の音源ながら、かなりの高音質です。音質もほんの少しだけ既発よりもアップしている気がします。そして慣れてきた為か、ノエルも終始ご機嫌です。
オーディエンスの盛り上がりがこれまた最高で、Stand By Me, D'You Know What I Mean?, Whatever, Don't Go Awayのアコースティックアレンジでは大合唱を聴く事が出来ます。ノエルも所々でオーディエンスに歌を完全に任せて自分は演奏に徹するなどしていて、素晴らしい雰囲気です。
そしてなにより貴重なのは、My Big MouthとThe Girl In The Dirty Shirtの2曲!特に後者はノエルボーカルはおろか、ライブで演奏されたのはこの日だけという激レアな音源です!ラスト2曲のLive ForeverとWonderwallのみ、別ソースのサウンドボード音源から。それまでよりほんの少し音質は落ちますが、その代わりステレオ感は増している音源で、聴きやすいですよ。
Disc3の9曲目と10曲目には、ドイツのラジオ局で行ったノエルのアコースティックライブを2曲収録。どちらも超がつくほどの高音質サウンドボード音源なので問題なしです。特にこの日のD'You Know What I Mean?は初ブート化だそうです。
そして、初回限定のボーナスディスクですが、まずDisc4とDisc5には、唯一リアムが出演できた初日のライブをオーディエンス録音で収録してあります。お世辞にも音質は良いとは言えないですね。あくまで「記録」として聴いた方がいいかと思います。鑑賞向きではないですね・・・。とはいえ、リアムのボーカルを聴く限り、そこまで喉の調子が悪い訳ではなさそうです。なんでだろうね・・・?笑
ボーナスディスクのDIsc6とDisc7には最終日のライブを別ソースのサウンドボード音源で収録してあります。本編でラスト2曲の補填に使われたのと同ソースです。ラジオ番組で放送された音源をそのまま収録してあり、曲間のDJのトークやジングルもカットせずにそのまま入ってます。
全編ノエルボーカル(今までリアムがライブ中にステージを降りて、途中からノエルボーカルというのはありましたがw)で、さらに激レア曲をいくつも聴けるとあって、このブートは本当に貴重と言えます。お店で見つけたら購入の最優先候補の一つに入れるべき。名盤ブートの一つです!
長いので、3日間のセトリはこちらから↓
初日
2日目
最終日
なので、今回は久々にoasisブートをご紹介!
「Noel Gets To The Point -Complete- (Definitive Edition)」 3CD+4CD-R 録音:Disc1~Disc2-5:AUD/B+, Disc2-6~Disc3-9:SBD/A+, Disc3-10~11:SBD/S, Disc4~Disc5:AUD/C+, Disc6~7:SBD/A
いやぁ、改めてすんごいボリュームです。このブートは、1997年の12/3からアイルランドはダブリンで3日間連続で行われたライブを収録したものです。このライブは、初日の公演を終えた後にリアムにドクターストップがかかったため、残りの2日間をノエルボーカルで臨まなければならなくなったというレアなライブです。長い間このライブ(特に最終日)を収録したブートが廃盤状態だったため、入手が困難だったのですが、betrayer deluxeというoasis専門の新興ブートレーベルが初日と2日目もセットにした改訂版をリリースしてくれたことで入手が容易になりました。
まず、DIsc1からDisc2の5曲目までは2日目の公演をオーディエンス録音で収録してあります。音質はちょっと荒めで、良好な録音まではいかないものの、まずまず鑑賞には耐えうるレベルです。この日は全曲ノエルがボーカルを務めなければならないというプレッシャーからか、ライブ序盤でノエルが緊張しているのが分かります。演奏が固いですw
とはいえ、Stay Youngをノエルボーカルで聴けるなど、かなりレアな音源ですね。ノエルボーカルでこの曲をやったのは、この日だけかと。
続いて、Disc2の6曲目からDisc3の9曲目にかけては、既発で激レアブートと化していた「Noel Gets To The Point」に収録された最終日をサウンドボード音源で収録。モノラル気味の音源ながら、かなりの高音質です。音質もほんの少しだけ既発よりもアップしている気がします。そして慣れてきた為か、ノエルも終始ご機嫌です。
オーディエンスの盛り上がりがこれまた最高で、Stand By Me, D'You Know What I Mean?, Whatever, Don't Go Awayのアコースティックアレンジでは大合唱を聴く事が出来ます。ノエルも所々でオーディエンスに歌を完全に任せて自分は演奏に徹するなどしていて、素晴らしい雰囲気です。
そしてなにより貴重なのは、My Big MouthとThe Girl In The Dirty Shirtの2曲!特に後者はノエルボーカルはおろか、ライブで演奏されたのはこの日だけという激レアな音源です!ラスト2曲のLive ForeverとWonderwallのみ、別ソースのサウンドボード音源から。それまでよりほんの少し音質は落ちますが、その代わりステレオ感は増している音源で、聴きやすいですよ。
Disc3の9曲目と10曲目には、ドイツのラジオ局で行ったノエルのアコースティックライブを2曲収録。どちらも超がつくほどの高音質サウンドボード音源なので問題なしです。特にこの日のD'You Know What I Mean?は初ブート化だそうです。
そして、初回限定のボーナスディスクですが、まずDisc4とDisc5には、唯一リアムが出演できた初日のライブをオーディエンス録音で収録してあります。お世辞にも音質は良いとは言えないですね。あくまで「記録」として聴いた方がいいかと思います。鑑賞向きではないですね・・・。とはいえ、リアムのボーカルを聴く限り、そこまで喉の調子が悪い訳ではなさそうです。なんでだろうね・・・?笑
ボーナスディスクのDIsc6とDisc7には最終日のライブを別ソースのサウンドボード音源で収録してあります。本編でラスト2曲の補填に使われたのと同ソースです。ラジオ番組で放送された音源をそのまま収録してあり、曲間のDJのトークやジングルもカットせずにそのまま入ってます。
全編ノエルボーカル(今までリアムがライブ中にステージを降りて、途中からノエルボーカルというのはありましたがw)で、さらに激レア曲をいくつも聴けるとあって、このブートは本当に貴重と言えます。お店で見つけたら購入の最優先候補の一つに入れるべき。名盤ブートの一つです!
長いので、3日間のセトリはこちらから↓
初日
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