2011年8月25日木曜日

Days Of Future Passed/The Moody Blues

お久しぶりです。夏も真っ盛りをちょっと過ぎた感じで、日も少しずつ短くなってきたのが分かるこのごろです。

さて、今回は1960年代後半から70年代に活躍した、とあるバンドのアルバムをご紹介します。なぜかというと最近管理人自身がハマっているからですw


バンド名はThe Moody Bluesといいます。ビートルズと同時代にデビューし、後にR&Bバンドからプログレバンドへ転身を遂げたおもしろいバンドです。しかし、もしかしたらプログレというよりは、コンセプトアルバムと呼ぶ方が正しいかもしれませんね。キング・クリムゾンやピンク・フロイドのような「いわゆるプログレサウンド」でゴリゴリ推していくバンドではありませんでしたし。

では、どんなコンセプトアルバムだったのかですが、例えば、「一日の推移」、「ドラッグ体験から得られるもの」、「神の目から見た人間の存在」、「宇宙での自己存在」・・・などなど。これらをそれぞれアルバム一枚で表現するのか!?と驚かされるテーマばかりです。
しかも彼らの場合、単なる実験性が詰まったアルバムで終わらず、きちんとメロディアスな要素を多分に含んでいるところが、僕の好きなところです。


そんな中で今日紹介したい彼らのアルバムは、『Days Of Future Passed』というアルバムです。このアルバムのテーマは、上にも書いた「一日の推移をアルバムを通して表現する」というもので、彼らが初めて取り組んだコンセプトアルバムとなります。
そして、このアルバムの凄い点は、「初めてクラシックオーケストラとロックを本格的に共演させた」ということです。アルバムを通して聴いてみると分かりますが、オーケストラのクラシックとThe Moody Blues自身のロックが溶け合って、まるで壮大な映画を一本見ているような気分になりますw




1. The Day Begins
2. Dawn: Dawn Is A Feeling
3. The Morning: Another Morning
4. Lunch Break: Peak Hour
5. The Afternoon
6. Evening
7. Nights In White Satin


こんなすごいアルバムですが、完成への道のりは決して楽なものではありませんでした。先述したように、彼らは元々R&Bのバンドでした。『Go Now!』という1stアルバムの中の曲が全英1位のヒットを記録したのは良かったものの、後が続かず、なんとボーカル&ギターのデニー・レイン(後にあのポール・マッカートニーのウィングスにて活躍)とベースのクリント・ワーウィックの二人が脱退してしまう危機に。残されたメンバーは、ジャスティン・ヘイワードとジョン・ロッジの二人を新たにメンバーに加え、この危機を乗り切ります。


そして、新たに生まれ変わった彼らは、「一日の流れをアルバムで表現する」ということを思いつきます。このように、アルバムを曲単位ではなく、全体で見るという手法は、The Beatlesの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』に代表されるように、当時の様々な先進的なバンド達が生み出したものでした。しかしレコード会社は、彼らにかつての『Go Now!』のような路線の曲を歌わせようと、なかなか首を縦に振ってくれません。
しかし、チャンスは意外なところから降ってきます。当時は様々なレーベルが、レコーディングにおけるアーティストの高水準な要求を満たすべく、独自に録音技術を発展・改良していたのですが、DERAMというDECCAの傘下にあるレーベルは、DERAMIC Sound Systemという録音技術を作り上げました。そして、その成果を確認するために、レコーディングに協力してくれるアーティストを捜していたのです。そして、ちょうど当時、DERAMとの契約を獲得したThe Moody Bluesがその対象として選ばれたのです。

DERAMレーベルの要求は、「ロンドン・フェスティバル・オーケストラと共演して、ドヴォルザークの『新世界より』を録音せよ」というものでしたが、バンド側は、この貴重なチャンスを逃すまいと、指揮者のピーター・ナイトを何度も必死に説得します。この努力が報われたのか、『新世界より』ではなく、彼らの「一日の推移をアルバムで表現する」というアイデアが採用されることになったのです。

しかし、ロックとクラシックは相反するものとして認識されるのが普通でしたから、楽団員や商業的利益を求めるレーベルからの反発に遭います。レコーディングもいざ始まったはいいものの、何度も中断されました。当時は、アルバム1枚とシングルヒット1枚しか出していない新米バンドですから、生ずる壁は巨大なものでした。

しかし、幸運なことに、DERAMの親玉であるDECCAが彼らのデモテープに興味を示してくれたことで、なんとか完成させることができ、1967年11月、あのThe Beatlesが『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』をリリースしたのと同年に、『Days Of Future Passed 』が発売されたのです!


アルバムを一聴すると、ロックバンドのアルバムとしてはかなり異質だということがすぐに分かります。1曲目の『The Day Begins』は、オーケストラによる壮大な演奏と、物語の始まりを思わせるナレーションしか収録されていません。続く『Dawn: Dawn Is A Feeling』以降からバンドとオーケストラの共演が始まり、最終曲『Nights In White Satin』(邦題:『サテンの夜』)で、そのドラマティックな盛り上がりは最高潮に達します。この『サテンの夜』は、後にシングルカットされ、全英9位・全米2位をそれぞれ記録した、The Moody Bluesの代表曲です。すばらしい曲なので、ぜひ聴いてみてください。



このような彼らのアイデアや創造性は後のプログレに大きな影響を与え、あのジミー・ペイジに、「真にプログレと言えるのは、Pink FloydとThe Moody Bluesだけ」とさえいわしめました。このアルバムの後も彼らはプログレ史に残る名盤をいくつも残すことになりますが、その話はまた次回ということで・・・www


最後に、イギリスはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた2000年のライブから『サテンの夜』を。原曲に忠実にオーケストラが入っており、発表から年月はたったものの、すばらしい演奏を見ることができます。必見!↓

http://www.youtube.com/watch?v=JsVnO8s7_e8


2011年7月24日日曜日

Oasisカバー曲集

oasisというバンドは、1994年デビュー以来様々なアーティストの曲をカバーしてきた。プロのアーティストとしては多い方なのではとも思う。そこで今回は、oasisが今までカバーしてきた様々なバンド・アーティストを紹介していきます。オフィシャルで音源が残っているものはもちろん、ブートなどでしか聴けないカバーも書いていこうと思ってます。
※共演しただけで、ボーカルをとっていないものはのせていません。



1. I Am The Walrus/The Beatles

2. Help/The Beatles

3. You've Got To Hide Your Love Away/The Beatles

4. Strawberry Fields Forever/The Beatles

5. With In You Without You/The Beatles

6. While My Guitar Gently Weeps/The Beatles

7. Helter Skelter/The Beatles

8. All You Need Is Love/The Beatles

9. Cum On Feel The Noize/Slade

10. Heroes/David Bowie

11. Street Fighting Man/The Rolling Stones

12. My Generation/The Who

13. Hey Hey, My My (Into The Black)/Neil Young

14. Carnation/The Jam

15. Bitter Sweet Symphony/The Verve



とりあえず、思いつくままに適当に書き出してみました。足りない部分あるかもしれません。管理人がど忘れしている可能性有り。
でもまぁ、こうして見てみると、最初に気づくのがやはりThe Beatlesのカバーの圧倒的な多さwww
特に1のカバーは、これなしにoasisのライブは語れないほど有名です。2002年に入ると、一度セットリストから姿を消しますが(理由は後述)、2008年のツアーからセットリストに復活。最高にサイケでヘヴィーなアレンジに進化していました。3と4のカバーは日本でもプレイされました。6のカバーは、知らない人がほとんどだと思います。なんせ人前でやってませんからね。Dedicated To My Brotherという2009年の単独日本ツアー東京公演2日目を収録したブートで聴くことができます。これは、ライブ前のリハーサルでノエルが一人で弾いて歌っていたものです。リハーサルの様子を覗けることはまずありませんので貴重ですね。8のカバーは、チャリティーイベントなどでよく演奏されていました。ポールウェラーと共演した2007年のTeenage Cancer Trustでの演奏が記憶に新しいです。
 9のカバーは、たぶん1,12の次くらいに有名ではないでしょうか。スタジオ版はDon't Look Back In Angerのシングルに収録。ライブでは、There And ThenというオフィシャルライブDVDで見ることができます。勢いの良いギターとリアムの全盛期のボーカルで一気に畳み掛けるようなカバーです。ライブでは96年の地元マンチェスター公演でしか披露していないのにも関わらず有名です。12は2002~2006年まで、ライブのラスト曲としてずっと演奏されていました。The Whoのベーシスト、ジョン・エントウィッスルの死を偲ぶ為に元々やり始めたそうですが、2005年のツアーから、The Whoで活動中ザック・スターキー(あのリンゴ・スターの息子)が加入してからは、より激しいサウンドとアレンジになり、締めの一曲としては最高でした。
 7,13のカバーはオフィシャルライブCDのFamiliar To Millionsで聴くことができます。どちらもノエルボーカルです。
 そして15のカバーは、2002年の福岡公演でしか披露されていません。理由はファンには有名。2000年の福岡公演に続き、この年もリアムが途中でステージを降りたため、オーディエンスからのブーイングが鳴り止まず、その中でノエルが特別に演奏した1曲です。



いやー、なかなか書き出すのに苦労しました。やっぱり彼らの音楽性を支えているのは、彼らがリスペクトし続けてきた昔からのアーティストが多いですね。奔放な発言や行動とは裏腹に、音楽に関してはかなりの保守主義(最近のノエルは結構いろいろやろうとしてるようですが)を貫いている彼らの心意気には、今のポピュラーミュージックからはなかなか感じることのできない大切な部分があるように思われます。

2011年7月2日土曜日

Oasisの現時点で最後のアルバムとなっているシングルコレクション、「Time Flies」をどうとらえるか

久々の日記のくせに、我ながらずいぶんと仰々しいタイトルの日記である。


このネタを思い付いたのは、今日電車のなかでTime Fliesを聴いていたときだった。今日書くことは、はっきり言って、ずいぶんと前から思っていることである。それこそ発売当初から。どこかでちらりと書いた気もする。しかもわざわざ発売から一年半近くも経って、もうすぐ2年経つであろうこのアルバムについて今さら書くので、新鮮味はないかもしれない。それでも管理人が書きたいことを書くのがこのブログであるからして、まぁ許してくれい(__)




Oasisというイギリスのスーパーバンドは、2009年8月27日をもって、メインソングライターであり、ギタリストのノエル・ギャラガーの突然の脱退をもって結成から18年間続いた活動を停止した。そして、リアムを中心に残されたメンバーは、Beady Eyeという新たなバンドを結成し、アルバム・ツアー含め、なかなか上出来な好スタートをきった。これが大きな一連の流れであり、誰もが知るところである。

そんな中、Beady Eyeの活動が発表されるよりも結構前(だったと記憶しているが、定かでない)にOasisのラストアルバムとうたれて(もちろん自分自身はこの言葉が大嫌いである(笑))、Time Fliesという今までの全シングルを収録したとされる(実際には、なぜかSunday Morning Callが収録されていないので、完全ではない)アルバムが緊急リリースされた。内容は、通常盤は2CD、初回盤は3CD+1DVDというかなりボリューミーなもので、予想通り、世界中で売れた。


しかし、管理人はこのアルバムの内容に異議を唱えたい。正確には、このアルバムの初回盤にである。初回盤の具体的特徴を挙げると、まずBOX仕様であり、通常盤と比べて一枚追加されているCDには、7月、フジロックにトリとして来日する直前に、ロンドンのiTunes Fesに出演したときのものを収録してある。また、DVDには、Oasisの全てのPVが収録されており、副音声で聴けるノエルやリアムのPVに対するそれぞれのオーディオコメンタリーは、ウィットに富んでおり、かなり好評であった(後に要望を受けて、DVDだけバラ売りされたほどである)。


では、何が不満なのか。それはDisc3のライブCDである。
そもそも、完全収録でない点があげられる。一曲目のRock 'n' Roll Starの途中でオーディエンスからリアムに対してビールが投げつけられ、びしょびしょになってしまったのだ。このため当然リアムは激怒。My Big Mouthなど、数曲のボーカルを放棄し、ステージ上でオーディエンスを睨みつけるだけで、演奏に合わせて歌おうとしなかった。当然、ライブ音源は演奏だけが聴こえるカラオケ状態となってしまっているので、CDに収録はできない。
しかし、今までのリアムだったら確実にステージ自体を降り、ノエルが全曲ボーカルをしてライブをこなす、という状況に陥っていたところを、この日は最後までステージ上で歌い続けたのである(上に書いたように数曲歌っていないものの、ステージ自体を放棄したわけではない)。この日の映像は当時TV放送されたので確認できるが、リアムがビールを投げつけられた怒りをマイクにぶつけており、気迫がものすごいのである。
また、この日のリアムはあまり声の調子が良くない点が挙げられる。上に書いたように、映像で見ると喉の悪さを怒りのパワーと気合いで振り切ろうと奮闘する彼の姿が確認でき、これがなかなかすばらしい。しかし、これがCDだけであるために、単に声の調子が悪いお粗末なライブにしか聴こえないのである。
最後にもう一つ。各楽器の音量のバランスである。ギターの音量がデカすぎる。いや、このぐらいあったほうが迫力があるのだから言い換えよう。ギター以外の各楽器の音量が小さい。個人的に特に気になるのは、リアムのボーカルの音量と、ドラムの音の軽さである。The Shock Of The Lightningのドラムソロは大きな見せ場の一つであるのに、ドラムの音(特にタム)が軽い為に、迫力と重さに欠ける。リアムのボーカルは調子が悪いので、声が出ておらず、聴こえにくい箇所もある。この日のライブは、XFMという地元のラジオ局が全曲放送しているが、その時の音源とTime Fliesに収録されたオフィシャルの音源には、ほとんど音のバランスに差がない。オフィシャルで出すのだから、せめてイコライジングをかけた上で各楽器の音のバランスを少しで良いから調整してほしかった。

とまぁ、3点ほどこのCDの欠点を挙げてみた。しかし個人的には、2つの対処法があったと思っている(今更遅いが)。
その1:CDではなく、DVDにするべきだった
その2:そもそも、この日のライブを収録するのではなく、他の日のライブを収録すべき

その1に関してであるが、もしこの日のライブをTime Fliesの初回盤につけるのであれば、DVDにすべきだったと思っている。理由は簡単。上に上げたように、映像でしか伝わらないものが、この日はたくさんある。Champagne Supernovaの映像を見てみると良い。リアムの顔が本当に真剣で、見ているこっちにまで迫力がびしびし伝わってくる。マジメに取り組むのは当たり前という耳の痛いお説教が聴こえてきそうだが、正直、南米ツアーを終えてフェス回りを始めた2009年途中から、どうも“とりあえず歌ってます感”が否めないように感じていたのだ。だから、リアムに火をつけたこの日は、調子は悪いけれど、映像を見て個人的にほっとした。だからこそ、それがはっきり分かる映像で見たいのだ。

そして、その2について。Oasisはまぎれもなくスタジアムバンドである。やっぱり何万人もいるスタジアムや会場で、観客の大合唱に包まれながら、演奏を繰り広げるのが彼らには似合う。しかし、この日の会場となったラウンドハウスという場所は、やはりキャパシティが小さい。音源を聴いているとよくわかる。また、この時期の彼らが撮った映像として、地元マンチェスター公演とスレインキャッスル公演の2つがある(これら2つは両方とも、フェスではなく、彼らのツアー)。前者は、音声は公開されていないが、映像が一部公開されている。つまり、確実に録画されているのだ。後者は、映像は公開されていないものの、観客のチケットに録画を実施する主旨が書かれていたというから、こちらもおそらく本当だろう。となると、やはり広大な敷地をうめつくす観客を前にプレイしているこの公演のどちらかを入れるべきだったと考えている。ちなみに、マンチェスター公演は、機材トラブルが多発しているので、可能性のあるのはスレインキャッスル公演だろう。兄弟そろって、この日のライブはすばらしかったと語っているし。



こうして見ると、なぜこの日のライブをあえて“Oasisのラストアルバム”にCDとして収録したかが分からない。DVDにすると、PVが入っている方のDVDの影が薄くなるから?そんなはずはあるまい。あのPV集、本当にコメンタリーがおもしろいのである。PVだって全て見れるのだし。
うーん、謎は深まるばかりだ・・・。変な締めで申し訳ないが、これが自分がTime Flies(初回盤)に抱いている感想である。熱烈なファン(少なくとも自分はそう自負している)の1人であるからこそ、彼らの作品には、厳しい目で臨んでしまうのだ・・・。

2011年6月19日日曜日

Beady Eye近況と自分の近況

うーん、しばらく放置してしまった・・・。もはやこいつにoasisのブートレビューを更新する気はあるのだろうかwww


いや、もちろんありますよ。ただ時間がなかなか取れないんです(この言い訳を使うのも一対何回目だろう)



今回はBeady Eyeの近況と自分の身の回りの音楽的近況を少し。



まず、Beady Eye、ついに先日初のフェスティバル出演を果たしました!!
しかもそのフェスは、あの伝説のワイト島フェスティバル!The Beat Goes OnのPVもこのライブから制作するということで、バンドにとって非常に気合いが入っていたステージとなっていました。

このライブは、地元のラジオがネットストリーミングで配信し、一部はFM(?)放送もされたようで、音源も嬉しいことに全曲残りました。The RollerとMillionaireに関してはTV映像も!

そして、肝心のライブ内容ですが・・・、



今ツアー屈指の超名演となりました。メンバーもツアーをこないしていく過程で演奏がこじゃれてきており、終始リラックスしながらも気合いの入ったすばらしい演奏を見ることができます。
そして、なによりリアムの声!XFMの全曲放送も入ったこの間の日本へのチャリティーギグは、気合いはいつも以上に感じられたものの、声がいかんせん酷かった・・・。しかし!ワイト島公演のリアムは違いましたwww
ツアー前のようなノビノビな調子とはいかないまでも、十分にハリのある声と独特のしゃがれ声が復活しており、贔屓なしにマジで最高です!
リアムのテンションも相当に高く、oasis末期では考えられない饒舌ぶりwww
一曲目のFour Letter Wordから喋る喋るwww
MCもご機嫌ですw

ただ、そのリアムの衣装がものすごかったのも事実(良い意味か悪い意味かは各自の判断でw)。
いつも来ているモッズパーカーのデザインが、全身ユニオンジャックという衝撃的なものになっています。おそらくThe Beat Goes OnのPV撮影を意識したのでしょうが、正直この衣装はファンの間でも物議をかもしていますwww
ネットでググるとすぐ出てきますよ。Pretty Greenのサイトでも、この服を作る過程がショートフィルムになって公開されています。




続いて、自分の近況。



大学に入って2ヶ月が経過しました。勉強にサークルに充実しています。サークルの友達が増えたのは本当に嬉しかったですwww
こう見えて僕は人見知りw

自分の知らない音楽をどんどん教えてもらえるのは非常にありがたいし、感謝してます。
そんな中で刺激を受けながら僕は歌っています。ギターのノイズとドラムのビートがぶつかる感覚がたまりませんwww

こないだは、友達の誕生日パーティーをサプライズでやりました。別の友達が誘ってくれたのですが、マジで楽しかった。みんなでなんか作るってやっぱイイネ!


というわけで
脈絡のない文章でした。ブートレビューはまた後日します。

2011年5月26日木曜日

Live At Chicago, Rosemont Horizon-Chicago 27th August 1996

今回はブートではなく、音源の紹介です。1996年のシカゴ公演を収録したものです。この日は、リアムが「家を買うからライブ行かない」というむちゃくちゃな理由でステージに出ていません。そのためいつものバンド演奏ながら、ボーカルは全てノエル。セットリストも普段はノエルボーカルで聴けない曲ばかりでなかなか面白いです。Listen Up・My Big Mouth・Champagne Supernovaのノエルボーカルは特にレアと言えるでしょう。

この日の音源は2種類有り、今回ご紹介しているのは、音質の良い方。どうやらこっちは、ブート化されていないようです。ブート化されているのは、Flushbulbがリリースした、CHICAGO LIAM-LESS SHOWというタイトル。こちらは、音質も悪く、ノイズも入っちゃってます。

以下がセットリストです。

・The Swamp Song
・Acquiesce
・Hello
・Some Might Say
・Roll With It
・Slide Away
・Listen Up
・Morning Glory
・Cigarettes & Alcohol
・Live Forever
・Whatever (Acoustic)
・Cast No Shadow (Acoustic)
・Wonderwall (Acoustic)
・My Big Mouth
・Don't Look Back In Anger
・Champagne Supernova

2011年5月2日月曜日

MTV UNLIAMMED (DEFINITIVE EDITION NEW MASTER)

本日は、数あるoasisブートの中でもちょっと珍しいライブを収録したものをご紹介。


「MTV UNLIAMMED (DEFINITIVE EDITION NEW MASTER)」  プレス1CD  録音:SBD/A+


1,MTV Unplugged Special Report
2,Hello
3,Some Might Say
4,Live Forever
5,Listen Up
6,The Masterplan
7,Don't Look Back In Anger
8,Talk Tonight
9,Morning Glory
10,Round Are Way / Up In The Sky
11,Cast No Shadow
12,Whatever
13,Wonderwall
14,This Guy's In Love With You


タイトルからも分かる通り、このブートは、有名なMTV Unpluggedにoasisが出演したものを高音質なSBD音源で収録したものです。元々この日を収録した有名なブートとして、MTV UNLIAMMEDというものがありましたが、とっくの昔に廃盤になっており、長い間再発されずにいました。またそこに収録されていた音質のあまり良くないトラックに代わって、より音質の良いソースも発掘されてきました。そんな状況を打破してくれたのがこの改訂版のブートです。

内容としては、リアムが直前になって体調不良を訴えてステージをサボったという有名なエピソードがあるように、全曲ノエルがボーカルを取っています。また番組のコンセプトと違って、なぜかギグジーはエレキベースのままwww
そしてバックにオーケストラを従えるなど、普段のoasisとは違う顔を見ることが出来ます。

既発のMTV UNLIAMMEDと違うところとしては、まず曲順が当時の演奏順にできるだけ近いものとなるよう、違っているところがあげられます。また、Whateverの音質が格段にアップ!さらにListen Upもモノラルからステレオに直っているようです。他のトラックに関しても、従来とは違うソースを使うことで、現時点で最高の音質を実現!
なお14曲目は、バート・バカラックとノエルの夢の共演を収録しています(シークレット・トラックなので、ジャケットには記載されていません)。


とまぁ、ここまで書いたように、oasisブートマニアの間では名盤にあげられることの多い盤ですが、正直なところ自分個人はあまり思い入れのあるブートではないんですwww
なんていうか、確かに珍しい内容ではありますが、ロック曲がノリのいいポップスのようになってしまっている感じがしてしまうんですよ。そう感じる最大の理由は、軽い感じのキーボードとブラスのサウンドのせいでしょうね。ノエルもがんばって歌っているのが伝わってくるんですが・・・。


とはいえ、主要oasisブートに位置づけられていることは間違いありません。最近これも廃盤になってしまったようなので、早めの購入をお薦めします。

2011年5月1日日曜日

LIVE AT THE KNEBWORTH PARK

今日はもう一つ更新しちゃいます!(What's The Story) Morning Glory?ツアーの更新が止まっておりましたので。


本日は、全oasisファン必聴の歴史的公演であるネブワース公演を収録した、LIVE AT THE KNEBWORTH PARKというブートをご紹介します。


「LIVE AT THE KNEBWORTH PARK」  プレス2CD  録音:SBD/A+,AUD/B+


Disc1
1,The Swamp Song
2,Columbia
3,Acquiesce
4,Supersonic
5,Hello
6,Some Might Say
7,Roll With It
8,Slide Away
9,Morning Glory
10,Round Are Way
11,Cigarettes & Alcohol
12,Whatever
13,Cast No Shadow
14,Wonderwall
15,The Masterplan
16,Don't Look Back In Anger

Disc2
1,Live Forever
2,Champagne Supernova
3,I Am The Walrus
4,The Masterplan
5,Champagne Supernova
6,Champagne Supernova
7,My Big Mouth
8,It's Gettin' Better (Man!)
9,Some Might Say/Roll With It


25万人を収容した伝説のネブワース公演2日目の模様をメインに収録した名ブート!FMラジオのSBD音源を使っているため、音質は完璧です。「メインに」と書いたのは、Disc2の最初の5曲が曲順こそ違えど、ネブワース初日のライブだからです。これは、このライブを放送したBBCが途中で音源を変えたためです。しかし、そんなのささいなことwww
そう言い切ってしまえるほど、ここには圧倒的なライブがくりひろげられているからです。本当にすばらしい。リアムの全てに噛み付くような勢いあるボーカルとノエル達の気合いの入った演奏には、ただただ感動するばかりです。The Swamp Songでの入場の後のノエルの名台詞,"This is history! This is history! Right here, right now. This is history!"もばっちり聴けますよ。さらにChampagne Supernovaでは、両日ともストーン・ローゼズのジョン・スクワイアがギターで参加しており、すごいことになってます!!!とにかくパフォーマンスは完璧!

ただ、少し欠点が。Acquiesceの後半で、ノイズが少しずつ入るようになり、この曲のみ途中からやや聴きづらくなってしまっています。次の曲からは何の問題もないのですが。また、Cigarettes & AlcoholとWhateverの間がフェードイン・フェードアウトになっています。そしてSupersonicの後とMasterplanの前にはDJのアナウンスが入っていますが、演奏には被ってないので大丈夫です。

つづいて、ボーナストラックについて。これが少々ややこしい。まず、Disc2の5曲目のChampagne Supernovaは初日のTV放送音源(Disc2の最初の3曲は、同じ初日でもFMラジオ音源)であり、6曲目のChampagne Supernovaは、オフィシャルライブビデオである「There And Then」の付録のCDから。また、Disc2の7曲目と8曲目は、当時未発表の曲であった為に放送されなかったのを補う為に初日のAUD音源から収録している。決して良い音質とは言えないもののまずまずと言える部類。そして、Disc2の最後のトラックは、後半のRoll With Itがネブワース初日のSBD音源で、前半のSome Might Sayがちょうどネブワース公演から1週間前に行われたロック・ロモンド公演のSBD音源。両者とも完全収録ではなく、ノイズもあるのでこれはおまけ程度に考えておいた方が良いです。



とまぁ、いろいろ書いてみましたが、ネブワース公演が手軽に最高音質で聴けるとあって人気が高い1枚です。ほんとにこのライブのパフォーマンスに文句なし!
両日を完全収録した「Second Summer Of Love」というブートもありますが、ディスク枚数が6枚とかなり多い為にかなり高額ですし、初日のAUD音源は決して音質がいいとは言えません。よってまずはこの定番ブートから手を出すのが無難でしょうね。ホントにこの「LIVE AT THE KNEBWORTH PARK」だけでもボリュームたっぷりですから。


現在入手困難になりつつあるようですが、見つけたら絶対買いましょう!超名盤ですからね!