2012年12月12日水曜日

Bobby Keys

ツェッペリンのCelebration Dayの詳細レビューはしばしお待ちを。時期を逸しないうちに今度すぐ上げます。
今回は場繋ぎ感もありますが、Bobby Keysが1971年にリリースしたたった1枚のソロアルバムについて。


「Bobby Keys」  リリース:1971年

1, Steal From A King
2, Smokefoot
3, Bootleg
4, Altar Rock
5, Key West
6, Command Performance
7, Crispy Duck
8, Sand And Foam


ストーンズなどでおなじみ、名サックス奏者Bobby Keysが1971年にリリースした唯一のソロアルバムがこれです。長い間廃盤状態で、ブートレグでLPお年の音源が出回っていたりしていたのですが、今年になってついに初CD化されたシロモノであります。
ストーンズを語る上で外せない人物ですが、このソロアルバムに参加したミュージシャンもヤバいくらい豪華です。ぱっと調べただけでもエリック・クラプトンにジャック・ブルース、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、デイブ・メイスン、ニッキー・ホプキンス、ジム・プライス、カール・レイドル、フェリックス・パッパラルディ、ジム・ゴードンなどなど・・・。ロックの教科書にのるような方々のオンパレード状態ですwww

そんな豪華なミュージシャンと作ったソロアルバム、悪い訳がない!一曲目から勢いのある演奏を聴かせてくれます。全編インストで一気に聴き倒せます。スワンプ風味なものからジャズ、さらにはファンク調までかっこいいの一言。普段ストーンズで吹いている時とはまた違うサウンドが新鮮ですね。バンドサウンドがイカしてます!

限定生産との噂もあるようですが、本当にオススメです!!こういうの聴くとスカっとするよね!!!^^

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